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あほやん ラブレター編(140字の小説)

最近、誰かに監視されている
私の後をつけられている
怖いので私は友人と共に過ごす

ある日見知らぬ男が、私に声を掛けて来た
…タイプだわ、イケメンこの人がストーカーだったの?…
と、私は喜びの声を秘める
男は私に恋文を渡し去って行く

手紙の宛先は友達だった
私の側にいつも居る娘

#超ショートショート

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