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日暮里「清真小厨」はハラルフードのガチ中華
ガールフレンドに教わった西日暮里「食彩 清真小厨」。ここはハラル中華のお店。ハラル(Halal)とは、イスラム法において合法、許されるという意味のアラビア語。その対義語がハラム(Halam)で、こちらは違法、禁止の意味で、イスラム教徒が口にしない豚肉とアルコールがイメージしやすい例。ちなみに清真とは中国語でハラルを意味する。
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お店は日暮里駅から直ぐのところにあるビルの一角にひっそりと佇むお店。完全に日本人相手のお店でなく、在留外国人イスラム教徒相手のガチ中華。来店客よりテイクアウト客が多い。ランチメニューには「クミン風味ラムサンド」や「ラムスペアリブ炊き込みご飯」など魅力的なメニューで目移りする。 結局オーダーは、辛さ重視で「鶏肉とじゃがいものスパイシー煮込み」。先ずは羊煮込みスープ🐏と漬物が出てくる。スープは意外と薄味で、テーブルの塩胡椒で味が調節できる。さてメインの「鶏肉とじゃがいものスパイシー煮込み」が登場。肉の多さに圧倒される。骨付き鶏肉🐓がドッサリで、食べても食べてもなくならない。スパイシー煮込みというだけあって、唐辛子🌶️もタンマリ入っていて結構なピリ辛。そこをじゃがいも🥔の甘みが緩衝材となって和らげる。一番底に平打ち麺があるのだが、そこにたどり着くまでにお腹いっぱい。この麺が油ヌラヌラで、後半戦にはかなりこたえる。しかしなんとか頑張って麺も完食。お腹が破裂しそうな蛙🐸の気分で満腹。接客も親切でお腹も心も満ち足りた。https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131105/13290794/
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