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週刊現代10/5〜10/12号の特集「2050年の世界」

週刊現代の10/5〜10/12号の特集「2050年の世界」が読みでがあった。今から26年後なので自分が生きている確率はまずないだろうが、自分たちの子や孫の世代は大変な時代を生きねばならないことに絶句。以下、大見出しと小見出しを抜粋。5章に分けて述べているが、世相に目を向ければ、そうホラ話しにも思えない。むしろもっと劇的に変化する可能性もある。

表紙
1️⃣ 人口統計でわかった日本に起こること
・人口が2,000万人減り、2割の地域から町や村が消える
・(世界の)食糧争奪戦に巻き込まれる
・患者不足で病院が閉鎖
・豊洲のタワマンも廃墟に
2️⃣これから25年以内に第三次世界大戦は起きるのか?
・北朝鮮が崩壊し、イスラエルが勢力拡大、気になる中国は・・・・
・台湾侵攻を待つ米国
・プーチンを熊から救った男(後継者問題)
・帰趨を決めるのはインド

3️⃣ 「超人知能」と「核融合」待つのは繁栄か、それとも破滅か・ネットやスマホどころではない「究極の産業革命」・AIマンハッタン計画
4️⃣想像を超える技術が現実に・・・
新しく生まれる産業と市場・信号が不要になるセンサー、
デジタルクローン、人工子宮ほか・肉体の死すら克服する

5️⃣地球沸騰期に突入するとなにが起きるのか?
・東京の最高気温は45℃超え
・小麦が高級品になる日
・東京湾に熱帯魚が集結


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