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2015年四川・陝西の旅

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2015年9月、中国四川省・陝西省を一人旅した時の記録です。 ※この旅行記ははてなブログに掲載していた記事を再編集したものです。
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2023年4月の記事一覧

2015年四川・陝西中国史遺跡の旅6日目 ~五丈原・西安編~

2015年四川・陝西中国史遺跡の旅6日目 ~五丈原・西安編~

6日目は宝鶏からバスとタクシーを乗り継ぎ五丈原へ。まず宝鶏からバスで郊外の蔡家坡へ向かい、そこからタクシーを使って五丈原へ向かう。タクシーの運転手人民が親切にも山上まで連れて行ってくれたので、五丈原諸葛亮廟に直接乗りつけることができた。

諸葛亮廟の中はかなり広く、様々な武将の塑像に加えて簡単な博物館もあった。

五丈原周辺は台地状の地形となっているため非常に見晴らしがよく、個人的にはこの旅のハイ

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2015年四川・陝西中国史遺跡の旅5日目 ~漢中・勉県遺跡巡り編~

2015年四川・陝西中国史遺跡の旅5日目 ~漢中・勉県遺跡巡り編~

この旅行5日目にして初の晴天。やはり山脈を越えると天気も変わるのだろうか。

この日は漢中の隣町・勉県での史跡巡りがメイン。というわけでバスターミナルに向かったのだが、その途中には古虎頭橋と呼ばれる史跡がある。魏延が馬岱に斬られたと伝わる場所である。

1時間程度バスに揺られて勉県に向かう。勉県到着後は4路の市バスに乗り換え、終点の水磨湾へ。
終点まで乗っていたのは自分だけで、運転手に水磨湾に行き

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2015年四川・陝西中国史遺跡の旅4日目 ~昭化古城と漢中入り編~

2015年四川・陝西中国史遺跡の旅4日目 ~昭化古城と漢中入り編~

戦慄の夜を乗り越え、チェックアウトを済ませてこの日の目的地、昭化古城に向かう。
南河バスターミナルから宝輪経由のバスに乗り、ガタガタの道を越えて昭化古城へ。

ここは別名葭萌関ともいい、三国志ファンならばおなじみの場所である。城壁の中に、現在も人民が生活する小さな町がある(建物などは昔の風景を再現して建てられたものだと思われる)。

昭化古城の敷地はかなり広く、見どころが点在している。まず向かった

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2015年四川・陝西中国史遺跡の旅3日目 ~剣門関&広元編~

2015年四川・陝西中国史遺跡の旅3日目 ~剣門関&広元編~

3日目の朝は、綿陽にあるもう一つの三国志史跡・西山公園を目指す。

バスに乗ること約20分、終点で降りて西山公園へ向かう。
本当は西山公園前のバス停まで行くつもりだったが、なぜか終点が西山公園より手前だったため、そこから徒歩で行くことに。

西山公園に向かう道中、子供の姿を多く見かけた。朝の時間帯(8時ごろ)ということで、地元の子供たちの登校時間と被っていたようだ。

マンションとマンションの間の

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