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それでも世界はまわっている。

お疲れ様です。
久々にnoteを書いています。
30歳をこえて周りは結婚だ!出産だ!育児だ!何だかんだと叫んでいるけれど、何食わぬ顔で日々を過ごしています。
今回は僕の人生についてちょっと振り返ってみます。


性格について
もともと内向的な性格で学生の頃は口数が少なく、そういう人って大体イジメの標的にされることが多いのですが…。
ええ、見事に標的にされました。
嫌なあだ名で呼ばれ、言ってる当人たちは何も考えず言うだけで、被害者の僕には心の傷が抉られるようにつけられました。たまにフラッシュバックすることもあります。
「そんなもん、言い返せばいいやん」とか言われそうだけど、ケンカになりそうだし色々面倒臭かったのでずっと我慢していました。

それで気付けば自己肯定感が低く何に対しても劣等感を感じる人になっていました。
環境のせいにはしたくないけど人格形成の期間がそんな感じだったので、もう今更という感じになっていました。

あとは大勢の前に立つのが極端に苦手です。
あがり症の反応が出ることがあります。
堂々としていればいいものが「こうでなくてはいけない」「しっかりしなければいけない」と変な正義感のようなものが出て、大抵考えていたものが吹っ飛んで会話が成り立たないことがあります…。
いくつになってもコレばかりは慣れません。完璧を求めるが故の反応のようなもので、もっとリラックスすればいいものの身体に無意識に力が入って緊張状態が長く続き、家に帰ると疲れきって倒れています(笑)

趣味について
スイッチが入らないと趣味もできません(^_^;)
幸いなことに趣味のカメラや読書は一人でもできるしマイペースに続けられます。
カメラについてはSNSを通じて写真を見ることができたり、撮影地でその場の場面の共有できたり楽しめる趣味としてやっています。

…決して人が嫌いとかそんなことではなく、過去に辛い出来事があったからそれを忘れようと必死こいてるんだろうなと思います。

最後に
こうやって文字を打っている間にも世界は回っていて僕も何かの生産者、消費者として社会の歯車として生きているのだろうと思います。
重い内容になっちゃったけれど特別病んでいるとかそういうわけではなく、頭の中を整理してみようと久々のnoteでした。

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