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クラスで1人は許されない
三男は自ら交友関係を築こうとしない。自閉症特有の、「自分の世界で完結しているから関わろうとしない」「友人は欲しいが作り方がわからない」といったことが原因であるだろう。幼稚園や低学年ならば、そんな子相手でも関わりに来てくれる子がいるためクラスでもさほど浮かずにやってこれた。なので昨年、三年生まではさほど心配はなかった。
しかし児童発達科の先生には
「小学四年生に入ると『友達がいることがステータス
発達検査の話(3歳、K式)
手術を受けない選択をしたものの「発達に支障の出る恐れあり」とのことなので、現状を客観的に把握することにした。自治体の発達支援室に相談したところ、無料で「K式発達検査」が受けられるということだったので申し込んだ。待ち期間もなく1ヶ月以内には受けられたように思う。
内容を詳しく知りたい方は検索をすればわかると思うが、個人的に検査前に見ることをおすすめしない。子が検査中に(あああそうじゃないっ、ちっが
頭蓋縫合早期癒合症の話
三男は非症候性の頭蓋縫合早期癒合症である。
情報が少ないので、すこしでも参考になることを願ってここに記す。
1歳からの経緯を書く。
・1歳までは特に異常はなかった
・1歳過ぎくらいから左目の大きさが小さく感じられるようになり、たまに左目の視線がずれる
・1歳半健診で相談するものの、異常なしとスルー
・言葉の遅れが若干あり、2歳健診に呼ばれる。ここでも相談するものの、通常の範囲とスルー
・3歳が近