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患者さんとコミュニケーションを図る際に意識すべき3つのポイント:STが心理学研究をもとに考えてみた

*本日の結論

・共感的理解とは、クライエントの個人的な世界とその捉え方(内的称号枠)を、あたかもクライエントであるかのように感じること

・傾聴とは、無条件の肯定的配慮に基づき、クライエントの話に積極的に関心を持ち、注意深く話を聞くこと

・動機付け面接とは、クライエントが非協力的で、問題克服に向けた動機づけが低い状態にある時に用いられる面接技法の一つであり、本人自ら変化を求める発言(チェンジトーク)を引き出していくことが目標となる

もう少し詳しく学びたい方は・・・


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