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【食事術】ハイパフォーマンスを維持するためにやってはならない3つのこと

こんにちは。

矢吹公幸(たかゆき)です。

先日あるお祝いのため、銀座でいい感じのレストランに行ってきました。

普段和食と中華中心なのですが珍しく洋食です。

本日の一枚は、シェ・トモさんの名物である、28種類の野菜がのった前菜プレートです。

いろんな野菜が様々な形で調理されており、ひとつひとつが最後まで飽きずに美味しくいただけました。

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さて、本日は食事の話です。

僕は昔から健康美容オタクなのですが、年々いろんな知識を仕入れては試してみるを繰り返してきました。

そして今回は仕事のパフォーマンスを高め続けるためにやってはいけないことを実生活で体感したものを3つお伝えしていきます。

ひとつでも参考になれば幸いです。

食事の目的は何か?

昔は食事は美味しくいただければなんでもよいかなと思っていましたが、事業を通じて人生を考えるようになると、何事も目的を大事にしようと思い考えが変わってきました。

食事も何を目的に置くかで全然変わります。

食事そのものを楽しむ、健康をつくるための栄養を摂取する、からだづくりをする、この3つくらいがパッと思いつきます。

どの方向性をいくかでどのような食事習慣にするかが全然変わってきますよね。

僕は仕事上でハイパフォーマンスを出すこと、長い目でみて健康を大事にすることと、食事を楽しむことの割合を8:2ほどでメリハリをつけています。

1、勝負のタイミングの前にドカ食いはしない

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仕事やそれ以外でもここぞというタイミングではドカ食いはNGです。

特に炭水化物(糖質)は血糖値をあげて、血糖値スパイクをつくってしまい、倦怠感や脳が働かない、眠くなるなどを引き起こします。

炭水化物に限らず、たんぱく質や脂質もたくさんとると、それを消化するために身体中の血流が胃腸に集まるため脳の血流量が減り、判断力が落ちてしまいます。

腹6〜8分目程度におさえて、しかも血糖値が急激に上がりにくい消化のしにくい食べ物、例えばナッツやお蕎麦などにするとよいかもしれません。

もしくは究極重要なことは食事前に終わらせてしまうことがおすすめです。

2、寝る直前に食事をしない

寝る前に食事をすると、翌日の朝なかなか起きれなかったり、1日のパフォーマンスが引き下がってしまいます。

これは夜中の時間は胃腸がそもそも動いていないなかで食べ物を送り込んでしまうことで、睡眠の質を低下させてしまうことが原因のようです。

実生活のなかで「○時以降は絶対に食事をとらない」というルールを決めてしまうことです。

もしくは夜お腹が空いてどうしても我慢できないという場合は、「味噌汁」がオススメです。

発酵食品のため消化を助けるためです。

じゃがいもなどゴロッとしたものではなく、個人的にはナメコやわかめ、豆腐が消化しやすそうで選んでいます。

3、食事を抜かない

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ダイエットや血糖値上昇を避けるためにまったく食べないということは、逆にパフォーマンスが下がります。

栄養素を抜いてしまうと、からだや脳機能がうまく働かなくなるからです。

また長い目で見ても、健康状態を保つためにはからだをつくり機能させるための栄養素をしっかり摂り続けることが大事です。

たんぱく質、ビタミン、ミネラルは必ず意識して一定以上をとるように心がけています。

また、一食を抜くことであまりにも血糖値が低いなかで次の食事をすると、血糖値スパイクを作り出してしまいます。

一定期間空いてしまうなというタイミングでは、栄養補給としてプロテインやサプリ、コンビニですぐ買えるものであればゆでタマゴ、バナナ、冷凍フルーツなどを食すようにします。

健康状態も高めながらハイパフォーマンスを発揮して、よりよい人生になればなと思います。

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