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仕事しながら子を育てる〜夫編〜

生活編保育園編に続き、
忘れてはならない夫編。

夫、サイコーだよ!!


妻、または母が大変なのは、みんながそう言うから
人々の根底に常識として存在している気がする。

しかし夫、父も日々偉業を成し遂げているのだと私は声を大にして言いたい。

まず、家族を養うって、すごいこと。

マジでかっこいい。

しかも私の夫は26歳。
普通に働くだけだったらこのご時世26歳で家庭は持てないだろう。
それなのに一家を養えるのメッチャすごい。
かっこいい。
お出かけ行こう!と言ってくれたり、
ご飯作りたくないといえば外食しよ!と言ってくれ
何も言わず生協を頼んでくれる。
食器洗う時間ないといえば食洗機を買ってくれる。
掃除回らないといえば、外注してくれる。

しかも、育児もする。我が家は毎日保育園送り迎えは夫。
毎朝着替えやタオル、おむつを準備し保育園に送り届け、毎晩リモートワークの合間で迎えに行く。

そりゃ違う人間だから、育児方針、考え方、リスクの捉え方が違いすぎて、衝突することもあるけど、

自分の好きだったモノレールを買って、この世の楽しみ方を見せてあげ、
息子が触りたい!と思ったものは基本触らせてあげる。

夫なりに夫の子育てをしてくれている。

かっこいい。

好きになって結婚した夫が、今度は父の姿をして、我が子に接しているのを見るのはこのうえない幸せ。

こんな幸せ、この世に存在していたんだ、
と、本気で思う。

育児やべえ。これは無理。誰も子供産もうと思わん。少子化進むわけだ・・と言いながら、
それでもどうしたら家庭が回るか、私や息子がハッピーに暮らせるか
PCDA…PCDA…とサイクルを回していく。

そして、趣味も好きなことも仕事もゲームも諦めない。
諦めないってか、諦めるという選択肢、脳がない・・?
全部やる。涼しい顔をして、全部こなしていく。

本当にかっこいい我が夫である。

保育園と、私たち2人でここまで息子が健やかに育ってこれたのは
間違いなく夫のおかげである。

そして、心底そう思い、言葉と行動にしていくのが大切、というのは
私なりのTIPである。

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