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仕事しながら子を育てる〜保育園編〜

前回、自分の仕事をメインに子育ての生活について綴ったが、
今回は保育園について話そうと思う。

まずは言いたい。

保育園サイコー


以上、解散。

・・といきたいくらい、
保育園というのはサイコーである。

ワンオペで息子を見ていた時、確かに幸せだった。
ただ、本当に大変だ。
大きな病院での永遠に続く当直に近いのでは・・と思う。
絶対に手抜きは許されない。
自分の命より大切な生き物を、四六時中守らないといけない。
これは、本当に重大な任務である。休みなしで、務まるはずがない。
だが夫や親、シッターさんに任せたとてソワソワ、ドキドキは止まらない。
うかうかと昼寝なんてできるメンタルにどう考えても持っていけない。
離乳食が始まれば栄養に気を使いながら一日三回ご飯を食べさせ、
発達も気にしつつお出かけや遊びをうまく挟んで一日を過ごす。
夜は夜泣き。夜中は二、三回起こされ、乳を提供し安心させ(激痛)、少しでも我が子が眠れるようサポート。
これを、一人でこなす。

もう、母親はほんっとうに大変なのである。

そこで登場した保育園。
初めはドキドキソワソワ心配大丈夫なのか離れたくない寂しいなんて感情が頭を埋め尽くした。

だが、相手は保育のプロ。
しかも息子の担任の先生は子育て(2人)経験済み。
もうなんと心強いことか・・
たちまち息子の中でのスキ度が
母>父>他人
から
母>先生>父>他人
になった。笑

0歳といえども社会性はすでにあり、お友達とも0歳なりのコミュニケーションを取る。
いろんな言葉を覚えて、たくさん刺激を受けて、人との関わりを学んで、体もたくさん動かして、水遊びとか工作とか家では絶対できない遊びもさせてもらえて・・
一日二回、お野菜たっぷり栄養満点のご飯を食べさせてくれる。
先生たちは、発達の心配や育児の悩みも聞いてくれる。

もはや、神様なのである。

保育園、ホントありがとう。

これを読んでいる民、保育園は全力でおすすめなので、
お子が生まれたら是非検討してください。


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