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小林 達仁
2018年8月6日 08:24
決して派手ではなく、どちらかというと地味なのだけれど、人から愛され、「あの人がいてくれて本当に良かった」と思ってもらえる人たちがいる。そういう人たちは、なんとなく誰かの夢を叶える側にいそうだ。でも中には誰かをサポートしながら、自分の夢を叶えるべく動ける人もいる。僕はそんな友人たちが大好きで、彼らは「静かな熱を持っている」人と心の中で呼んでいる。まず、彼らは忍耐強い。面倒そうなこ
2018年8月5日 08:30
あの人、センスあるよね〜とてもよく聞く会話だ。どうしても「センス」という言葉は、天性のものと一言で済ませてしまうところがある。もちろんその側面もあるかもしれないが、周りのセンスあふれる友人を見ていてると、後天的な要素もとても大きいという実感がある。では、後天的な要素とは何か?彼らを観察してみると、自分が美しいものと思えるものを知っていて、それと出会う頻度と密度を高く高くキープし続け
2018年8月4日 09:01
この人、知的だなあそんなことをその場で思ったりはしないのだけど、振り返ってみて「ああ知的だったな」と実感する、そんな人がいる。博識だな!と思うのとはまた別の話だ。博識だからと言って知的だとは限らない。知識が豊富にあることは素晴らしいけど、それと「一緒にいて楽しい知的さ」は違うのだ。ということで、知的であることについて、また自分なりに定義してみると、「ものさしを2本持っている」ということ