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理想のパートナーリスト100にあてはまる彼と付き合う前に起こった、過去の点と点がつながった話1/2


1回書き始めたら、忘れないうちにパパパと続きを書いちゃおう。
今回は彼とお付き合いする前に起こった出来事について。

彼と付き合う前に、いくつか立て続けに色々なイベントがあった。

1つ目:もうすでに記事に書いているように屋久島一人旅
2つ目:30歳の誕生日を迎えたため記念にChanelのリングを買ったこと
3つ目:祖父が亡くなったこと

この3つの出来事がタイミング良く発生したことで、彼と付き合う自然な流れに乗れたのだと思う。
特に3つ目の祖父が亡くなって久々に家族全員で集まったことで、私の家系に流れる負の連鎖がしっかりと見えた。
今まで私が書いていた内容は、自分目線だけ、今世代だけの視点。
でも、そこに父親・母親世代・祖父母世代と世代間で受け継がれてきた信念・執着(世代間連鎖)を含め、今私の世代(私の現実)に起きていることを捉えると見え方がガラリと変わり、
私の過去・先祖の過去を精算・昇華が容易になった。

まず2つ目のChanelのリングを買った話。
これは前々から30歳になったら、ずっと長く使えるジュエリーが欲しい!と思いリサーチいていて。
何度も何度も広告やInstagramで目にしていたChanelのホワイトゴールドのココクラッシュリング。
どんな自分でいたいか、どんな30代にしたいかを明確に決めて購入した。

30代のテーマは、
「強く、カッコよく、媚びない、真っ直ぐに」

ホワイトゴールドと決めるまで、
無難にイエローゴールドやピンクゴールドの方が肌馴染みはいいし、無難だし、周りから浮かなそうだし、、、なんて考えていたけど。
ここでもやはり自分軸から外れた感覚で選ぼうとすると、心がザワザワ。

どんな自分でいたいかと考えた時に出てきたテーマ4つとは、
イエローゴールド・ピンクゴールドは試着してもしっくりなんて来るわけもなく。
初めから心の底ではわかっていた、ホワイトゴールドを購入したこと。

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実はこのChanelの指輪を買う前に、コロナぶりに日本に帰国した元彼から連絡があり、ランチをした。
こちらの記事でも書いているように、たった2時間のランチでもう吹っ切れたと思っていた心は随分と掻き乱された。

こんなはずじゃなかったのに。
何かに負けた気分になりながら、元彼と別れ
その足で、新宿伊勢丹へ向かい
「強く、カッコよく、媚びない、真っ直ぐに」
となると決めて、入店してすぐに購入した。
高いものを買ったから、意味がある、価値があるのではなく
自分がこうなる!!と決めて、腹を括って買ったことが大きかったと思う。


長くなってしまいそうなため、
3つ目の祖父の話はまた次回に。

よい1日をお過ごしください💐

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