気象病の原因は自然治癒力の低下
身体調律の空間 Morning glory 朝顔 整体師の
吉田心之介です。
温かいと思ったら雪が降ったりのこの頃。
気圧が下がったり、寒暖差が激しいと頭痛やめまい、関節痛などが現れるいわゆる気象病を感じている方も多いかもしれません。
身体には自然治癒力が働いているので、気圧の変化が大きくても体調が崩れないように調整され、健康な状態を保つことが出来ます。
しかし、"身体や心にストレス"がかかっていると、身体に歪みが生じ、自然治癒力が低下するため、気圧の変化に適応出来ず不調が生じます。
気圧の変化に関わる治癒力は、
・頭蓋骨や背骨、骨盤
・肺や横隔膜
などの歪みを解消することで引き出すことが出来ます。
特に、
・猫背気味で呼吸が浅い
・PCなど電子機器を長時間使用する
・心理的なストレスを感じている
といった方は、上記に歪みがあることが多い印象です。
オステオパシーの整体では、筋肉や関節、内臓、エネルギーなど身体全体の歪みを解消し、本来備わっている自然治癒力を引き出していきます。
気象病というと、体質的なものやお薬で付き合っていくものという印象もあるかもしれませんが、自然治癒力を引き出すことで改善される部分も多いです。
・改善をあきらめかけている
・なるべくお薬に頼らないようにしたい
・不調を気にせず心身共に元気に過ごしたい
といった方は1度オステオパシーの整体をご検討頂けたらと思います。
お困りの方の参考になれば幸いです。
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岩手県盛岡市でオステオパシーの整体やヨガ・ボティワークのレッスンを提供しています。
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