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前編 ー 「いい人」、その人は危険!? ー 見抜かないと大損!?アナタの身近に潜む「いい人」の本性。

Hello there!

ユウです!

最近暖かくなってきましたね!
いかがお過ごしですか?

この記事で4記事目となりますが、
毎回多くの人に読んでいただいて、
大変光栄です✨

これからも
よろしくお願いします!🤗

さて、今回は、
「前編」「後編」の2部作で、
お届けします!

友達、同僚、上司など
様々な人間関係の中で、
「この人、いい人だな!」

そんな印象を受ける人
はいませんか?

・明るくて笑顔が素敵な人
・真摯で誠実な人
・謙虚な人

このような人、
ボクの周りにも一定数いますし、

とても刺激をもらえる方々です!
(ホレテマウヤロォォォ!!!!😳)

一方で、
「この人嫌だな」
と思う人も周りにいたりもします。

・すぐ感情的になる人
・マウントを取ってくる人
・会話自体が成立しない人

などなど
綺麗な人間関係だけで生活できない
ことが現実だったりしますね。💦

ここで、1つ思い出して欲しいんです。

その「いい人」
本当にアナタの味方の人間でしたか?

なんか怖い話みたいですね🥶

出会った当初は、
いい人間関係を構築できたケド、

その「いい人」
結果的にアタナの足を
壮大に引っ張ってくる。

偽善者まがいの人、
いませんでしたか?

心理学上、
マニピュレーター
と呼ばれる偽善者。

例えば、
恋愛相談に乗ってくれる友人。
普段は職場で親身になってくれる上司。

アナタは、その
本当の顔を知っていますか?

「人に不信感を抱け!」
「人を疑え!」
「円滑な人間関係なんて存在しない!」

このようなことを言いた訳では、
決してありません。

ただ、
一見「いい人」あると思っていた人
アタナの最大の敵である場合がある。

この現実に気がついて欲しいのです。。

この現実を知り、
その攻略法を知らなければ、
アナタは利用され、

メンタル的に潰される
可能性が、極めて高い
のです。

この手の人間は、
ターゲットを叩きのめす
と言うことに快感を覚えており、

非常に攻撃的な
側面を持ちます。

ですから、
このような人には、
近づいてはならないのです。

近づく前に、
見極めなければならないのです。

この前後編の記事を読むことで、

「いい人」の正体

マニピュレーターの手口

攻撃理由

被害者の特徴

マニピュレーターの攻略法

がわかり、アナタ自身が、
マニピュレーターになる予防を
することができます。

この前編では、

・「いい人」の正体
・マニピュレーターの手口

後編では、

・攻撃理由
・被害者の特徴
・マニピュレーターの攻略法

を紹介して行きます。

一緒に読み進めて行きましょう。

それでは行きましょう!

1、「いい人」の正体

2、マニピュレーターの手口

1、「いい人」の正体

前述の中で、
「偽善者」という言葉を使いましたが、

このNoteで「偽善者」は、
マニピュレーターと呼び変えます。

何それ?
と思われる方のために、
その正体を暴いて行きましょう。

マニピュレーター、
その正体は、

他人を思い通りに操ろうとする。

そんな人のことを表します。

「何か得をしたい!」
そんな思惑から、

自分より劣った立場に
その人を留めるように策を講じる

のです。

このような性格から、
マニピュレーターは、
他人を平気で蹴落すこともザラです。

そして、
何よりも厄介なのが、

「いい人」という仮面を被っている。

と言う特徴があります。

ここで、1つ、
事例を紹介します。

< 事例  >

アナタとBさんは
恋人関係でした。

アナタを恋人にしたいAさんは、
アナタにこんなことを言ってきます。

Aさん「Bさんが、
裏でアナタの悪口を言っていたよ!」

Aさん「Bさんが、嘘をついているよ!
騙されてはダメだよ!」

と一見、
アナタにとって味方の立場
を取ってくるAさん。

アナタはここで、Bさんに
「本当にBさんがそんな事言ってるのかも」
と言う疑念を持つようになります。

そしてアナタは、Bさんに
事実確認をするようになります。

ところが、
Bさん「何のこと?」「知らないよ?」
と一蹴。

このどっちが正しいの?
という攻防を続けていくと、

アナタは
Bさんは嘘をついており、
Aさんの言っていることが正しい、

つまり、
アナタとBさん以外の第三者(Aさん)
の方が正しい

錯覚するようになります。

AさんとBさん、
どちらを信用するべきか、
わからなくなったところで、

Aさんはアナタを
嘘で更に追撃し、
Bさんを悪役に仕立て上げます。

この事例はつまり、

「Bさんとの関係を壊したい」
「Bさんと別れた後、アナタと付き合いたい」

と言う目的のために、

Aさんは、
嘘をつき、アナタの味方のフリをして
アナタに近づき、

更には、Bさんが弱り、
論理的な思考ができなくなるまで、
第三者(Bさん)を悪役にし、

嘘で更に攻撃
アナタにし続けた。
(不和の種を撒き続けた。)

という一連の事例になります。

この場合のマニピュレーターは、
Aさんであり、この人は、

嘘で不和の種を撒き、
(嘘)

自分は味方であると言う立場を確立させ、
(告げ口)

第三者を悪に仕立て上げ、
(告げ口)

自分より下の立場に仕立て上げようとし、
(嘘の追撃)

これに快感を覚える

と言うことを
悪気無く実行してくる。

これが代表的な
マニピュレーターの正体です。

今回の事例は、
簡単な例ですが、

マニピュレーターは、
実際は巧妙な嘘を駆使して、
アナタに近づいてきます。

2、マニピュレーターの手口

ここではもう少し詳しく、
マニピュレーターの手口を
紹介していこうと思います。

その手口を順に
紹介して行きましょう。

A)孤立させる

「自分は味方だよ!」
近づいてくるのが、
マニピュレーターの特徴でしたね。

孤立させることで、
マニピュレーター自身に依存させ、
コントロールしやすくする。

これが1つ目の手口です。

「勝手なことをするな!」
「俺の言ったことだけやれ!」

このように言ってくる上司、
これもまた、マニピュレーターの典型
となります。

このような発言の
メリットはなんでしょうか?

それは、
他人からの干渉を排除
できる点にあります。

「味方だ」と近づいてきて、
それに疑いがなければ、
他の人にヘルプを求めることは少ないでしょう。

また、キツイ物言いを
言われると、

被害者は、
思考停止し、彼に従わざるを得なくなる状況
に陥ります。

職場で上司から
このようなことを言われた場合は、

この上司以外の人に
相談するという
選択肢が取り上げられるため、

その上司にコントロールされている
状況になってしまうのです。

B)当て擦り

自分の意見と掛け離れた
一般論を持ち出し、
ターゲットを批判する。

これが2つ目の手口です。

「最近の若者は!」
「そんなんだから君は!」

こんな言葉を言われたことは、
ありませんか?

「いやそれ、
 テレビやネットの情報を
 横流ししているだけですよね?」

そう言いたくなるような
一般論。

大体の場合、
「一体何が言いたいんですか?」

と聞き返しても、
「別に、アナタのことではありません。」
と一蹴されるだけ。

これらの言葉は、
自分に劣等感や欲求不満を抱える、
こんな人が発しやすい言葉です。

この手の人は、
自分のネガティブな感情を払拭するために、
微妙な嘘をつく傾向があります。

C)誹謗中傷

事実無根であっても、
マニピュレーター自身の目的達のため、
ネガティブな情報を平気で流す。

これが3つ目の手口です。

上司「このミスは部下のミスによるものです。」
上司「俺の言う事に従わなかった。」

このようなことを
陰で言われていたことがボクにも
あります。

「何回も、これで本当にいいんですか?」

そう相談したのにも関わらず、
自身の保身のために、

「相談受けてません。」

嘘やネガティブな情報を言ってた上司。

これまで同じチームで仕事をしていた
責任者が、上手くいかなくなったら、

陰で悪口等をばら撒き、
自分の有利な方向へ軌道修正する。

このような非道な手口です。

D)自己保全

そして、
誹謗中傷の後に、
保身上司は、こう述べます。

「彼が勝手にやりました。」

事実無根であっても、
自分は間違っていない
という立場
に逃げ込む。

そして、
ターゲットを追い詰める。

目的のためなら、
なんでもする

これが4つ目の手口になります。

E)被害者面

自分が被害を受けているかのように装い、
相手を悪者にし、
自身の過ちを回避するしようとする。

D)自己保全とセットで
猛威を振ることが多い手口です。

「そんなの聞いてないよ。」
「私はやめろと言いました。」

など、
都合が悪くなると
急に手のひらを返す。

これが5つ目の手口です。

F)脅し

罪悪感を掻き立たせ、
微妙に脅してくる。

これが6つ目の手口です、

職場での公開処刑が
まさにこれです。

「お前のせいで」

というキラーワードを使い、
公開処刑し、

「自分は部下を指導する能力がある。」

ことを周囲にアピール
し始めます。

結果部下は、

「最もなことで怒られている。」

錯覚し始めるのです。

また、ここに微妙な脅しが
一緒にやってきます。

「俺の命令に従って仕事するなら許してやる。」

この言葉は、

それでも俺の指示通りに動けないのなら、
部署移動、出向、クビである。

という意味を含んでいます。

少しでも、
渋ったり、
断ったり、

そのような態度を取れば、
「嫌なら出ていけばいい。」
「他もいるからね。」

このような脅しにより、
部下をコントロール
しようとしてきます。

ここまで6つ
マニピュレーターの手口
を紹介してきましたが、

これら、一貫して
職場のパワハラ上司
結構当てはまりませんか?

最初から、
「この人、ヤバそうだな。」
とアンテナを張ることができる上司

であればいいのですが、

一見「いい人」が
パワハラ上司
になることも
珍しくないのが現実。

アナタの上司、
こんな人はいないですか?

アナタ自身も、
こうなっていませんか?

そもそも。
なんでこういう人がいるのでしょうか。

どうして、
こんな人になってしまう
のでしょうか。

それには、
人間の本能的な
とある理由
があります。

その詳細については、
後編から
紹介して行きます。

To be continued……..

ユウ





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