5-9 双方向で面接と向き合う(中編) #ソフトウェアと経営
ソフトウェアと経営マガジン第58回です。前編では面接における考え方について書いてきましたが、中編・後編では具体的なノウハウについて見ていこうと思います。特に今回は構造化を題材に面接を改善し続ける方法について考えていきたいと思います。
記事に対する疑問や感想、意見などTweetや記事へのコメントをいただければ、今後のコンテンツの改善に役立てさせていただきます、よろしくおねがいします。
面接も改善と型化が重要
カルチャー・スキル・キャリアに対してマッチした人材を見抜くためには、面接手法を適切に設計し、改善し続ける取り組みが欠かせない。
まず大前提として、どのような人材を求めているのか言語化しよう。対象となるポジションにおいて必要となるスキルは何か、そこで得られるキャリア上の経験とは何か、事業上どのような取り組みを求められるのか、といったジョブディスクリプション上のポイントを整理し、何を見抜くべきか把握しておこう。
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