かれこれ20年以上の付き合いの先輩とヤフミさんの話になった。 ゼリ→のデビュー直前、大宮のライブハウスへも一緒に行った。 俺が写真を仕事にしたいと思わせてくれたきっかけをくれたのはヤフミさん(まさにヤフミからーの着信)、LAID BACK OCEANなんですとも話した。 言うなればヤフミさんが恩人なんですとも。 「今、音楽は辞めてしまって京都に移住してますよ」 なんて話したら大層驚いたのと同時に 「(また)ステージで見たいな。」なんてリアクションをくれた。 うん、俺だって見た
7年前、晴れてLBO999のメンバーになった当時アマチュアカメラマンだった俺はその日も仙台までLBOのライブ写真を撮りに行った。 時は流れて、そのまま写真が生活となった俺は、先日、都内のライブハウスへ向かった。 2日提案された内の初日に撮らせてもらう事にした。 理由はただ一つ、あの日仙台でLBOと対バンしたRONDONLATSが出演するからだった。(モーモールルギャバンと3マン笑) 俺が撮影するバンドの入り時間より大分早くライブハウスへ向かった。 もちろんRONDONL
周りが思ってるより全然気力も集中力もいる仕事。 ぶっちゃけツラい事もある。笑 だが、どういうワケか、ここ一番気合いを入れる時はスタバと音楽で乗り切る。 今日はLAID BACK OCEAN。 こんな片隅に、アナタの音楽で何か頑張ってるヤツがいるなってぐらいに思ってくれたら。笑
10年前。 まさかまさか、結婚して父親になってるだなんて微塵も思わなかった。 自他共に。笑 今現在。 それはそれは、毎日が秒速で過ぎていく。 20代の頃、当時一番何に悩んでいたのか覚えていないけど、 「(悩みに)大きい小さいはないよ、小学生には小学生の悩みがあるだろうし。」という言葉を未だに思い出す事がよくある。 きっと大小ではなくて、大人にも子供にも、って意味だったんだろうなぁと解釈している。 最近、ガチ撮りではなく、撮り方を知りたくて星空を撮ってみたのだけど、 hideさ
「Embark」感動した。 音源でも改めて聴いて、胸が熱くなった。 ”不安を終わらせにきた”ってとこが何だかグッとくるんです。 ヤフミさんの?バンドの?覚悟というか、力を強く感じるのです。 残してくれて、ありがとうございます。 Hello,chewing gum and punk rock give me a kiss!! おやすみなさい☆
ここ最近の仕事BGMはゼリ→ベスト。 何だかしっくりくる。 良いものは良い、色あせないどころか気持ちを高ぶらせたり落ち着かせたりの再確認。 Bad As I Wanna Be Alright.
コーナーが設けられてから、随分と考えたのだけど。 そしてきっと沢山の同じ思いの人が同じ或いは似た様なQを投げかけたのも想像できるんだけどさ。 禁断になるのかしら。 「何かが間違って(?)、この先一度でも再びステージに立つ事はありますか?」 ゼリ→時代や、LAID BACK OCEAN初期~中期時期にはなかった(正確には俺が気付けなかった)、ボーカリストの歌声としての艶というか色気が今更ながら堪らんのです。 魅力以外のなにものでもないしね。 誰もが持っているものではない。
夢は見るものではなく叶える いくつあったって良いのかもしれないなぁ 形を変え今も今も続いてる俺の夢は 久しぶりに心を”きらきら”させてもらった気がする お宝写真沢山撮らせてもらえたな 少年よ、全ては自由だ
ヤフミさん、歌うまくなったよな。(超失礼) てか、歌声が一発でわかる。 色々、colorcolor、カラカラ、言葉遊びと表現、しっかり歌詞になっている。 そして意味は深く、音楽の醍醐味を味わえる。 名曲だと思う。 明日もまた、一生懸命、だけど少し肩の力を抜いて生きていこう。
年末年始は名古屋で過ごすと決めた。 嫁は娘を連れて初めての(年末年始)帰省。 俺は俺でわりかしまとまった休みを取れそう、というか取って名古屋で一人で過ごす。 例えば、時間は永遠じゃなくて、もう時間が限られてるんだって思うと、 必然的にやりたい事ややるべき事が見えてきて、衝動を突き動かした行動になる。 と、まあいかにも意味深なイントロダクションだけど笑、来年は一つ勝負な年になりそうだし、きっとなるし、する。 家で寝正月するのも何だかなと思うし。笑 さぁ、写真撮らせてくれ
知人が密着されている短いドキュメンタリーを見た。 底抜けに明るいヤツなんだけど、彼は今年1年の自分の仕事が報われた瞬間、号泣していた。 俺は思った。 「俺の仕事のゴールって何だろう」って。 人生や父親を通して言えば、娘を育て上げる事が一つのゴールなのかもしれない。 ただ、そのゴールに向かう中継地、通過点的なゴールはあるのだろうか。 その涙搔き立てるゴールが欲しいなと思った。 目標、なのかな。 もっと魂を震わせたい。
そんなこんなで、初めてのマラソンの中で色んな”当たり前”を思いながら 折り返しを過ぎる。 何ならがむしゃらに走るって事自体が当たり前ではない。 そしてカラダは正直に疲れてくれる。 徐々にキツくなってきて、さすがに徒歩も挟みながら、これまたどうして ”完走”したくなってくるではないか。 更に、区間内をタイムオーバーしたランナーを拾うバスが少しづつ迫ってくる。 「あのバスだけには乗りたくない。」 ここまできたらもう気合いでしかなかった。 そして一つ発見があったんだけど、 「音楽
忘れないうちに書いておこう。 昨日、人生初のマラソンに参加した。 ハーフだけど、20kmなんて走ったことない。 数カ月前に、仕事の付き合い上(失礼)(?)何となく 参加が決まったのだけど、結局事前の練習は全く出来なかった。 いや、しなかった、めんどくさかったってのが本音。 当日が近づくにつれ、「あ~マジで走るのかぁ・・」 「イヤだなぁ、めんどくせぇなぁ・・」が正直な気持ちだった。 かくして練習ゼロのまま当日を迎えたワケだが、気持ちは既に 「せめて半分(10km)は走ろう、出
そう、ここだよここ。 4年前、ヤフミさんに声かけてもらった場所。 俺に気づいてくれたんだよ。 んで、 パルーザ前の唐揚げ屋さんまで歩いて行って、嫁を急いで呼び戻して。 嫁は「色気あり過ぎてまともに顔見れなかった・・」とかなんとか言ってたな。 お腹をさすってくれたらその3日後、予定より2週間早く破水して、タクシーの中で娘が生まれた。破水(ぱんくす)。 LAID BACK OCEANの写真撮らせてもらった初めてのライブハウスがパルーザ。 俺ごときが語れる距離感じゃないかもだ
40年生きてきて、今が一番本気かも。 寝ても覚めても頭の中は写真の事ばかり。 もっと上手く、巧くなりたい。 本当に負けたくない。 その一心で、とにかく動いて試して、何で出来ないんだって悔しくて、を繰り返して。 常に撮ってないと不安にも似た気持ちになる。 もっと評価されたいし、お金だって稼ぎたい。 それが娘や嫁の幸せに繋がるのが、繋げるのが俺の幸せ。 そして、俺自身、最大の夢を叶えたい。 もう、ファンじゃヤなんだ。
自分の成長具合を知る事と、もっと上手くなる為に写真集を作ってみました。 タイトルは少し悩みながらも自然と「This Life」に決定。 元はP.T.Pの中で一番好きな曲、これほどしっくりくるタイトルもないなぁと。 今週手元に届く。 いずれVol2、3と続けられる様に、それと、娘が物心ついた時に、 「パパはカメラマンなんだ」ってわかる様に残せたら良いなぁとも思いました。 正しいも楽しいも自分次第だろうな。 使用写真は全て許可を受けたもの。 ※ボブ・マーリーの元画像はフリー素