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迷ったとき 道しるべにしている言葉。🌸




3月。

出会いと別れの季節🌸


ここ最近は通勤途中、

袴を来て可愛くおめかしした
女の子をよく見かけます。


そっかもう卒業式の季節なのね


と、
なんだか少し感慨深い気持ちで見送る

晴れやかなその後ろ姿。


気付けばもう
4年目くらい前のことになってしまうけど、

わたしにもそんな時期があったなあ。と😌✨



そんな大学の卒業式の日、

わたしは恩師にある言葉をかけてもらいました。


それはずっとわたしの中で

迷ったときの道しるべみたいに
大事に大事にしている言葉です。



正解の道を選ぶんじゃなくて

選んだ道を正解にしていくのよ。


どこかこの先の進路に対して
煮え切らなさを抱えていたわたしの心に

先生は気付いていたのでしょうか、


卒業式の日、先生はわたしに
そんな言葉をかけてくれました。


この言葉は
卒業から何年もたった今でも
わたしの心にずっとあって、

迷ったとき、いつもこの言葉に帰って

背中を押してもらっています。


進路、就職、恋愛、結婚、、、

人生のなかには
選択がいることばっかりで

本当にこれで良かったのか
わからないまま日々過ぎていくけれど、

「正解を選べたか」

 じゃなく

自分が選んだ道を
いつかそれが正解だったと思えるように。



今だってまだ

自分が選んできた道を正解だったと
胸を張って言えるようにはなれていないけど、


いつか今を、
そしてこれまでの自分を振り返ったときに

これで良かったんだなって
笑顔で言えるように

今は今で、できることをやっていきたいな。🌸


いつも背中を押してくれている
この大好きな言葉を

これからも指針にして。





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