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境界線の源は優しさ

ゆうゆうさんが、伝えてくれた優しい距離という音の響き🥰

松島光希さんが紹介してくださってる記事の中の、優しさとは、寄り添う事、理解しようとする心🥰


この事を実践、実行したい。

何が大切なのだろう。


そして、感情の中でも最も付き合うのに技術を要する怒りが現れた時、これを見失う。


間違ってる!


わたしが正しい!


何でそんな事するの?


何で分からないの?


何度も何度もこんな感情を経験した。
身近な人にほど、期待の大きい人にほど、これが出る。


怒りの感情が出た時、何が起きてるのか。

それは、相手との境界線を超えて侵入した瞬間なんだと思う。



わたしは、この境界線を知らなかった。


過干渉、支配、コントロール。



これが、毎日で普通の事で、人の問題も自分の問題も皆で、解決しましょう。
これは、本当の意味を知らなければとても危険な表現で、境界線を理解して取り組むなら、心強い味方で、すごく幸せな言葉だと思う。



しかし、境界線が曖昧でこれをすると、人の問題を奪って解決する事になってしまう。
良かれと思って、相手の力を奪う。

経験を、達成感を、出来たー!って喜びを奪う。





誰かが悲しい時、辛い時。

寄り添うとは。理解するとは。


これも境界線を超えてしまうと、励まして励まして優しい言葉や、思いやりを、たくさんたくさん注いだ後、何も成果がなかった時、
だんだんと、どうして、いつまでもいつまでグジグジしてるの?とか、こんなに注いでるのに、何で受け取れないのとイライラを産んだりする。


まるで、その人自身に、自分がなったかの様に、わたしならこうする!
わたしならこう出来る!
なら、あなたも出来るでしょ!




過干渉、支配、コントロール。


わたしも出来るだから、あなたも出来るでしょ!

わたしもこうだから、あなたもこうでしょ!

うちの家は、こういう家なの!
だから、あなたもこうしなきゃ!


境界線のない中で育つと、境界線が分からない。


尊重や自由が分からない。


仲間、共に生きる。


わたしには、2つ見える。


一つは目、自由と尊重と補い合い、助け合い、それぞれに個性を生かした、仲間。


二つ目は、全て一緒、全て同じ、はみ出る事は許さない、仲間。



違いは、1人1人の心の間に境界線が見えてるかだと思う。


1人の価値は、皆同じ。
だけど、完璧に重なり合うほど同じ人間は、1人も居ない事を知っておく必要がある。


あなたは、あなた。


これが、寄り添える第一歩だと思う。


境界線より、向こうの人の気持ちは、その人のものであるからこそ、寄り添える。

わたしなら…。  

これは、相手の領域には存在していない。


あなたは、何を思っているのか、あなたの領域では何が起こっているのか。


あなたは。  あなたの中では。


寄り添う、理解しようとする。

その主語は、必ずあなたは。

になるはずだ!



あなたは、どうしたい?あなたは、どんな気持ち?


あなたは…。


あなたは…。

どんな気持ち?


両親から、子供時、そう聞いて欲しかった。



わたしもいい大人。


歳を取って行く両親にも。
共依存を長く過ごした姉にも、あなたには、あなたなりの苦しみ辛さがあって、境界線を守りながら大切にされた経験がなかったのだろうと。


今、やっと心から思え出している。

気張り過ぎず、自然と自分のやるべき事に、取り組める様な気がしている。


誰にも平等に寄り添おう。


あなたは…。

あなたは…。


そんなわたしで生きて行きたいと思える。


優しい距離❤️  寄り添う❤️  理解しようとする❤️


我を捨てるというのは、言葉にハードル感じる。


だけど、境界線を守っておく事が、これほどまでに優しさと思いやりを保つ事に繋がる事を知って、嬉しかった。


ゆうゆうさん、松島光希さん。
本当にありがとうございます。


わたしは、産まれた家族にもこんなに優しい気持ちになれるなんて😭😭😭


幸せです😭🙏


あなたは…。


あなたは、どんな気持ち?


そこから、社会がより良くなれば、優しい地球ですね😊💕



💕優しい距離💕

この言葉を、教えて広げてくださった、これでも母さんありがとうございます。

これでも母さんから、ゆうゆうさん、からわたしへ届いて来て、やはり、noteは、素敵な事が川の様に流れて幸せの連鎖です😊✨

ありがとうございます😊🙏




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