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今年度の振り返り⑧~チラシ作り(番外編)~

地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。
当会は、市民活動団体として地域を明るくすることを目的に活動しています。

1週間前の記事から今年度の振り返りとして、それぞれの介護予防講習会の振り返りを行っています。
第8回目は、番外編としてこれら介護予防講習会に当たって準備してきた「チラシ作り」に関して振り返っていきたいと思います。

なぜチラシを作ったか

皆様はチラシをしっかりみたことはありますか?
私はあまり見ません。笑
ポストに入っていてもさっと見て捨ててしまうことが多いです。
少し興味がある内容のチラシでも実際に何かに応募しようとアクションをかけることはほとんどというか全くといっていいほどありません。
これは私の偏見かもしれませんが、私みたいな人も少なからずいるでしょう。

ではなぜわざわざ応募もされにくいチラシを作成したか。
理由は少しでも可能性は高めるためです。
何もしなければ確率は0%です。
チラシを撒いても0.1%しか上がらないかもしれません。
けれども0%との違いはかなり大きいです。
これだけ頑張っても0.1%かぁとも思いますがそんなものなんでしょう、きっと。
また応募がなくてもいい経験ができたということにもなりますし、あれだけ頑張ったけど何も応募がなかったというネタにもなります。笑

チラシは500部発注して、まだ100枚程度は残っています。
実際には400部撒いて1つの応募だったので、0.4%の確率でした。
低いと感じるかもしれませんが、1通応募が来たという実績にもなったので私個人としては満足です。

チラシ作成がかなり大変

そして肝心なチラシの作成ですが、めちゃくちゃ大変です。
私はあまりパソコン作業が得意ではないです。
さらには絵のセンスなども皆無です。
学生時代、美術や図工の成績は常に3でした。笑

こういう時は専門家に任せようと思い調べました。
そしたらピンキリですが相場が2万~5万とのこと。
えぇ~、高え~……
いやそんなことはないのか。
専門家の方々失礼いたしました。
私が社会を知らな過ぎて最初は高いと思いましたが、時間も労力もかかりますもんね。
けどそんなお金ないです。
自分で作るしかないですね。

しかし絶望的にセンスがない………
これが自分が作成したチラシです。
今見ると恥ずかしいですね。笑

私が作成したチラシ

仕方ないので、専門家ではありませんが知り合いで得意な方に頼みました。
さすがに2万円は出せないので気持ちばかり払いました。
また市役所職員と市民活動センターの職員にもアドバイスを求めて助けてもらいました。
そして素晴らしいチラシが完成しました。
うん、私とも全然違う。

作成してもらったチラシ

どうやって配るか

作成したのはいいものの、大切なのはどこで配るかです。
人の目がつくところでないと意味ありませんし、かといってどこでも好きに配布していいわけではありません。
何もわからなかったのでまた市役所職員と市民活動センターの職員に相談しました。

そしたら市役所などに置いてもらうことになりました。
また大和市民活動センターの広報誌にチラシを入れてくれることになりました。
ありがたいです。
そして講習会の応募があったのは、大和市民活動センターの広報誌のチラシからでした!

大和市民活動センターの広報誌

私一人ではできませんでしたが、このように色々な人の力をこのように借りてチラシを作成し、配布し、講習会実施にいたりました!

ここまで読んでいただきありがとうございます。
次回は、番外編の第2弾として介護予防講習会に当たって準備してきた「名刺作り」に関して振り返っていきたいと思います。

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