コグニサイズの取り組みについてミーティングしました!
地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。
当会は、市民活動団体として地域を明るくすることを目的に活動しています。
今回の内容は、市民活動ではなく職場での介護予防に関するものです。
2022年度の活動
このnoteでもたびたび発信していますが、2022年度はコグニサイズの取り組みを多くやらせて頂きました。
大きく分けて「コグニサイズ教室」と「コグニサイズセミナー」を運営してきました。
コグニサイズ教室は全12回実施、ほとんど毎週、各2時間、同じ対象者で実施しました。
この教室の目的は自主化です。
教室が終了しても、私たち専門家がいなくなっても運動・コグニサイズが継続できるようにしていけるように努めています。
コグニサイズセミナーは全6回、不定期的に実施、各2時間、異なる対象者で実施しました。
このセミナーの目的は普及啓発です。
単発の取り組みなので自主化は困難ですが、まずは市民にコグニサイズを体験して頂いたり、興味を持っていただくことが目的です。
オンラインミーティング
上記で紹介した取り組みは私が勤めている病院で単体で実施しているわけではありません。
市の職員と連携して実施しています。
なので私たちだけで色々と決めるのではなく、連携が必要です。
そして本日2023年3月27日(月)に市の職員とオンラインで打ち合わせを実施しました。
打ち合わせの内容は、来年度2023年度の取り組みについてです。
以前の記事でも紹介しましたが、同じことを思考停止でずっとやっていても良くありません。
来年度よりよい活動にするために何をどうすればいいか考えければいけません。
ミーティングでは、色々な意見が出ました。
コグニサイズ教室の内容をもちろん、頻度をどうするか、対象者数をどうするか、実施する場所をどうするか等。
中々乗せれない内容もありますが。
とにもかくにも市と共同でやらせて頂いている自覚、リーダーとしてチームに所属している自覚、お金を頂いている自覚を持って楽しみつつ真剣に取り組んでいきたいと思います💪
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