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協会指定管理者研修(初級)に参加しました!

地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。
当会は、市民活動団体として地域を明るくすることを目的に活動しています。

今回はリハビリ、理学療法士に関する記事です。
私は普段、回復期病棟の病院で理学療法士として働いています。
2023年12月24日に協会指定管理者研修に参加してきました。

役職者として

研修の内容は残念ながらネットに書き込むことはできませんが、私が感じたことを少し書こうと思います。
私が主任、いわゆる一般職から役職者になったのは昨年2022年度の28歳の時でした。
最初は悩むことは沢山ありました。
特に「俺って主任に向いてないな」、「どうやったらかっこいい上司になれるだろうか」等思っていました。

それから1年半以上経ちました。
もちろん今でも悩むことはありますが、だいぶ減りました。
少なくとも主任に向いてないと思うことはほとんどなくなりました。
というよりそんなことを思う時間がもったいない、意味がないと考えるようになりました。
向いてなくとも向いていようともやることは変わりません。
今は少しでもチームが良くなるように、自分が成長できるように考えて行動するように心がけています。

意識していること

そして意識して取り組んでいるのは、誰に対しても対等な態度で向き合うことです。
私の職場はリハビリ病院なのでリハビリスタッフ、同職種の数が多いです。そして多くは私より後輩の子たちです。
さまざまな個性や能力の人間が集まって組織は成り立っているため、中には相性があまり合わない人もいなくはありません。
その際に差別をしたり、逆に特定の部下をひいきしたりするようでは管理職は務まりません。
誰が相手でも平等に接することで、部下との信頼関係は築きやすくなります。
信頼関係があればチーム全体のモチベーションやパフォーマンスが上がるため、非常に重要な要素だと思います。

これからも役職者として、一人の人間として成長していけるように頑張っていきたいと思います💪





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