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足を運ぶ大切さを実感しています!

地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。
当会は、市民活動団体として地域を明るくすることを目的に活動しています。

今回は、市民活動に関することが主ですが仕事にもつながる記事です。

驚いた出来事

ここ数年、コロナウイルスの影響で外出が制限されていました。
その影響で職場と自宅の道を往復するばかりの生活でした。
今年に入ってようやく5類に移行し制限は徐々に緩和されてきました。
その影響もあり、色々な場面で実際に人と会う機会が最近増えています。
そして最近、足を運ぶ、人と実際に会うことの大切さを実感しています。

実感したきっかけは私が行った介護予防講座に見学者が来てくれたことからです。

今年の9月に職場ではなく、市民活動として介護予防講座を実施しました。
その際に、私の講座に見学者が来ました。
その人とは、オンライン上ではミーティング(勉強会)で面識がありましたが、実際に会うのは初めてです。
片道2時間弱かけて休みを使用し、交通費も実費で来ました。
びっくりしました。
びっくりしたのと同時に感心しました。
行動力がすごいなと。
実際に会ってお話してみると、その向上心が伝わってきて私も刺激を受けました。

現場に足を運んでいます

刺激をもらい、私も真似ではありませんが、色々と足を運ぶことにしました。
まずは介護予防講座を見学に行きました。
その講座の講師もオンライン上でしか面識がありませんでした。
ただ実際に他の人がどんな内容で、どんな感じで講座しているのか興味が出てきたので見学をお願いしました。
やはり現場で、生で出会ったから得られることは大きいと感じました。

先輩が行っている伊豆大島の老人ホームの研修にも見学に行きました。
職員向け腰痛予防研修や職員向け移乗介助研修、利用者評価に関するものです。
これも本当に行って良かった。
行けなかったとしても後々お話を聞いたり、写真を見れて頂くことはできますが、現場で肌で感じるのとは雲泥の差でした。

職場でも活かして見ました。
地域で活動している高齢者の自主活動グループにも足を運んで会いに行きました。

そして、呼ばれてもいない健康になるスマホ教室にも見学させて頂きました。

実際に会って対面でお話しすることの大切さを実感した数ヶ月になりました。
もちろんオンライン上でのコミュニケーションが大切な場面もあると思います。
これからも足を運び、色々な経験をしていきたいと思います💪


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