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【デザイナー版】会社を辞める30日前に見るとタメになる記事。フリーランス日記01

花が、鼻を悪いと、教えてくれた。

最後に貰った花は、今までで1番輝いて見えたから、1番大切にしてたら体調が悪くなった。「どうやら花粉症だったようだ。」ドライフラワーにして飾ろうと、乾燥させている間に、感動も干からびていくのを感じた。感動が思い出になったんだろう。

今回は、会社を辞める30日前まで教わり、役に立った事を載せていきます。

  1. 辞める事を伝える。

  2. 名刺を作る

  3. ポートフォリオをまとめる

  4. クレジットカードを作る

  5. 次に繋がる人と、連絡先の交換をする。


この5点です。概念的なものもあって「何だそれ」って思うかもしれませんが、一つずつ解説していきます。


1.辞める事を伝える。


何だそれですよね。当たり前すぎると思います。
これは、30日前ではなく、親しい人や、お世話になってる人にはもっと早い段階の方が望ましいです。

デザイナーの仕事って信頼だと思うんですよね。
「デザイン力」が圧倒的でない場合、一緒に仕事をしているときに、「楽しい」「やりやすい」で決まる事もあると思います。

逆に、伝えなかったりして風の噂とかで聞くとあんまりいい印象はないですよね。「辞める時」って色々な考えが頭を回るので忘れてたなどあると思います。独立など、今後もつなげていきたい人がいる場合は、一度立ち止まってみるのはいかがでしょうか?ちょっとの溝が連絡のしやすさを変えることがあります。



2.名刺を作る

会社勤めの方ですと、会社の名刺があるので忘れがちですが、個人の名刺を作るのは大事です。僕は、辞めると決めた時に作り始め、それから会う人には渡してました。(連絡は来てないんですけどね・・・汗)

いざ仕事がある時にたまたま名刺の束を見てて思い出したとか、可能性を残す為にも名刺は重要です。色々載せたい人は、名刺にはQRコードを載せて、「リンクツリー」などで後からサイトを登録する方法もあります。

名刺のデザインが必要な方は下記からのご相談もお待ちしてます。
note限定で、お見積り、ご相談から「note」見たと言っていただければ-20,000引きで対応致します。



3.ポートフォリオをまとめる

ポートフォリオ=作品集
正式な意味ですと、書類の束をまとめるなど業界によっては意味が異なりますが、ここでは、作品集として話を進めます。

これは、独立、転職関係なく、自己分析にも繋がるので、どんな方でも重要ですね。
学生時代は、イラレでまとめてPDFにしてたりしてましたが、個人的なおすすめは「Webサイト」で作る!です。

「いや、Webサイトとか、、知識ないと無理でしょ。」という声が聞こえてきます。ですが、安心ください。僕もコーディングの知識はありませんが下記サイトを作りました。

上記サイトは「WiX」さんで作成しました。
他にも「ペライチ」さんだったり初心者でもパワポ感覚で位置を決めて画像を貼るだけでできるので、探してみてください。


おすすめポートフォリオサイト一覧

こんな感じですね。
最初に触ったのはWixさんだったので、そのまま作りましたが、色々サイトを見て考えてみるのもありですね。
もちろん基本無料ですが、ドメイン料など有料ですのでお気をつけください。


4.クレジットカードを作る

独立を考えている方は地味に重要です。
これは、会社辞める前に独立経験のあるデザイナーさんに聞きました。
辞めてからだと審査が降りなかったりするので、先に作るといいのと、
経費だけはこっちのクレジットカードになど分けれるので非常に便利とのことです。基本どこでもいいので、年間費が無料とか色々な視点で見ることをおすすめします。


5.次に繋がる人と、連絡先の交換をする。

これは、名刺の話と通づる部分があるのですが、「LINE」とか「インスタ」とか気軽に連絡できるツールを交換するのは、大切です。

得意先の方と僕は交換していたのですが、いざの時にこの人に連絡取れればなんとかなる。みたいな人が多いのは、心の余裕にも繋がります。

インスタとかだとストーリーを見てたりするだけでも、記憶に残るので、継続して忘れられないようにするというのは次の仕事を考えると重要かと思います。

最後に

いかがでしたでしょうか?
「普通に全部やってたよ」って方もいらっしゃったと思います。
今回の5点の項目は、30日前に一度振り返り、これやったないなど思い返すリマインド機能として使っていただければと思います。

□辞める事を伝える。
□名刺を作る
□ポートフォリオをまとめる
□クレジットカードを作る
□次に繋がる人と、連絡先の交換をする。

冒頭でも少し語りましたが、この仕事は「信頼」だと思っているので、やらずに後悔するくらいなら、実践してみましょう。


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