【振り返り】インタビューを受けてみて感じた事
9/4に無名人インタビューさんからインタビューを受け、人生で初めてインタビューをされました!
上記でインタビューを受けたと書きましたが、正確にはインタビューの申し込みを私がして実現しました。
無名人インタビューさんに出ようと思った経緯は、「有名人だから面白いんじゃない。人は誰でも素晴らしく面白い」という平等的なコンセプトに胸を打たれ、今回出演する流れになりました。
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インタビュアーはののさんという方です!
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本題に入りますが、今回はインタビューを受けてみた所感をつらつらと書きたいと思います!
初めましてならではの緊張感
普段私はTAKE OFF LABOという社会で活躍している方、社会貢献を目指して頑張っている方を深堀りする対談形式のラジオ番組をやっています。そこでは普段は私はインタビュアーという立場で、ゲストの方を深堀りできるようなコミュニケーションを心掛けているのですが、今まで質問を私がする立場なので、ゲスト側の感じ方が分かりませんでした!
しかし、今回私は質問される側に回ってみて分かったのは、どんな感じの空気感になるのかなという緊張感を味わう事が出来ました!
また、ゲストの方に対して、リラックスできる雰囲気作りをしていかなければならないと思いました!
自分の考えを改めて整理できる
インタビューでは過去、現在、未来の自分をそれぞれフェーズ毎に聞かれました。その中で現在、未来の自分を聞かれたタイミングで話すのですが、話している時は俯瞰して自分を見ることが出来ました。
それによって「未来のために今自分は何をしているのか、また未来のために何をしなければならないのか」ということを改めて振り返るきっかけになりました!
インタビュイー、インタビュアーのメリット
インタビュイー、インタビュアーはそれぞれメリットがある事を再確認しました!以下にどんなメリットがあるのかをまとめてみました。
インタビュアーのメリット
インタビュアー側のメリットは、聞く力とコミュニケーション能力の向上があげられます。
インタビューする上で、相手の気持ちを盛り上げるために聞く力が必要になってきます。例えば、相槌のリアクションをちゃんと取るという事です。ロボットのようにノーリアクションたまと話す相手の気持ちも盛り下がりますし、インタビュー自体の満足度も低下します。
また相手の話を整理したり、興味を持つことによって、次なる質問へ発展させることが出来ます。よってコミュニケーション能力は必要不可欠だと思います。
インタビュイーのメリット
これはシンプルに自分の活動や、考えなどを広めるプロモーション活動になります。これは人気の番組や企画、有名な司会者などによっても左右される要素は少なからずありますが、自分の活動等を広めるには効果的です。
まとめ
今回はインタビューを受けてみた私の所感についてまとめてみました。コンテンツ問わず、人生においてインタビューを受ける機会って滅多にないと思います。これを機にインタビューされる経験を味わってみてはいかがでしょうか。
最後に私の対談番組のリンクを貼っておきます!
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