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メイズランナー 感想&まとめ※ネタバレあり

まとめの前に
webライターの勉強中なので練習の為に書いてみました。
文章力向上におすすめな講座 書籍等あればコメントで教えて頂けると嬉しいです。

まとめ

みんな過去の記憶がなく謎のでかい壁のある集落に主人公が急に送り込まれる。

その壁の中は迷路になっていて昼は開き夜は閉じる。
主人公はみんなに止められているにも関わらずその壁に近づき興味を示すので(調査隊みたいな人以外近づいてはいけない)批判され馴染めずにいてしまう。

壁の中では自給自足で生活をしており皆で平和に生活している。

そんな中集落に夜しか現れないはずのモンスターが昼にも現れるようになり集落に異変が起きていく。

その後、壁の中を探索する人達(ランナー)が危険に侵されていることを知った主人公は突発的に壁の中に飛び込むがなんとか生還。
皆から勝手な行動をするなと更に批判を食らうが行動しないと何も始まらないと反発。
一部のメンバーから勇気を買われランナーのメンバーになる。

主人公は壁の中を探索して外の世界に出る方法を早く見つけるべきだと皆に訴え仲間を増やしていく。

その後の探索で出口らしき物を見つけるが更に集落で異変が起き大量のモンスターが集落に襲いかかり多数の犠牲者が出る。

勝手な行動をするからだと主人公が責められ処刑されそうになるが仲間に助けられる。
その後仲間たちと迷路を突破する事を決意し犠牲者を出しながらなんとか迷路を突破。

迷路の外の研究施設で外の世界は“太陽の接近 放射能 飢え ウイルス”で壊滅的であり
特にウイルスの被害が絶望的でウイルス問題を解決し人類滅亡を防ぐ為に抗体を持った人達を壁の中に集めて人体実験していた事を知る。

その後Part2に続くって感じです。

感想
・主人公は無鉄砲で好奇心旺盛で突発的な行動をする。
現代だとADHDとか言われてしまいますが
私はゲームとかアニメの主人公はみんなそんな感じだと思っているのでかっこいいとおもいます。

・壁の中の人達はしっかり役割分担されていて割と仲がいい。
特性に合わせて遺伝子検査とかで役割分担したら相性が合う人相性が合う仕事を突き詰めれて
コミュニケーションで悩む人とか転職で悩む人とか減って楽に生きれる世の中になるんじゃないかと思った。
遺伝子検査とかもっと発展して欲しいですね。

・人が亡くなっていったり主人公派閥が出来たりしてチームの入れ替わり激しい。
映画の世界じゃなかったら組織に所属してどこかの役割にハマり込めないと弾かれるよなあと思った世知辛い。

・アルビー(民主主義)が亡くなった後でギャリー(独裁主義)がリーダーになって雰囲気最悪に感じたから民主主義の現代日本に生まれてよかったなと思った。

・壁の中派と壁の外派に別れた時に現状打破派は生き残るけど苦労しないといけなくて現状維持派は楽だけど生き残れないって苦渋の決断。
みんなはどっちを選びますか。

・最後ギャリーがチャックを撃った事でやっぱりギャリーを嫌いになった。


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