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秋に訪れた、今年はじめての海

ずっと「お弁当持ってピクニック行きたいな」と思っていたのに、このご時世の影響もありなかなか時間が取れずに今年はじめての海がこんな時期になってしまった。

先日こんな想いを抱いてしまっていたのは、すきな人が取り組んでいる話を聞いてなんかわたしとは違う世界にいるみたいとすこし感じてしまったから。「あの人はすごいのにわたしはなんにもないなあ」と感じたの。

誰かと比べても仕方ないのになんかライバル視しちゃってた笑。

そんなわたしもちゃんと自分と向き合ってやりたいことを見つけることできた。それが、カメラ。元々撮るのはすきだったのだけど、忙しさから離れてしまっていたの。

先週末、お仕事をはやく切り上げて海までお散歩してきました。

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この時期だしもうあんまり人はいないかなあって思っていたのにもかかわらず、まだ日差しが強かったのもあり日光浴していたりピクニックしていたり釣りをしている人がいた。

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あまりきれいとは言えない海だったけれど、たくさんたのしめてたくさん写真に撮ることができた。

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こんなきれいな夕焼けを見れて「わたしはなにを悩んでいたんだろう?」って思った。誰かの悩みと比べて「こんなわたしが〜」って捉えることもないけれど、こんな広くて果てしない海を眺めているとわたしの悩みなんてちっぽけだなあって感じた。

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自信で満ち溢れているときは周囲になにを言われても「わたしはわたしがやりたいことをやる!!!」って気持ちになるのに、ふとなにかのスイッチで「あの人よりぜんぜんすごくない…」って比較して落ち込む。

いまとなってはなんで比較しなければいけないのかと思うけれども、自分のやっていることが正しいのかわからなくなってしまっていたのかもしれない。

そんなことを思っていた数日間だったけど、こうやって実際に写真を撮りに行って夢とかやりたいことがもうなくなってしまったと思ったけどちゃんと自分の中にあった。

ライターになりたいという夢を叶えて次の夢を持てなくなってしまったと思ったけど、また新しくやりたいことができたよ。

まずはカメラを趣味にして、徐々にお仕事にしていきたい。素敵な写真をたくさんたくさん撮っていきたい。

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