がんばることをやめてみた

1ヶ月ぶりに病んでた、柳瀬（＠_prince0807_）です。

いやほんと昨日はびっくりしたくらいなんかいろんなことを考えてしまって、全く集中力が持続しなくてかなり苦しく感じてしまっていました。集中力が持続しなくなっていたのは一昨日くらいからなんだけども。きっと寝不足が続いているからそろそろ疲れを感じてきているのかな、なんて。少し体調崩してしまって「婦人科の病気なのかもしれない」って不安になっていたら、いまなんともなくてただのストレスと寝不足だったのかと反省しております。（新月の影響でもあるのかもしれない）

わたし、昨日本当に書くことがはじめてつらいって思った。はじめて書けなかった。（一人称、決めました）

書きたいことは頭の中にふんわりと考えていたし、大事なことは仕事ノートにちゃんとメモを取ったりしていた。こんなこと書きたいなど。でも、だめだった。なにも浮かばなくなってしまっていた。こわかった。書けなくなることが。

（Twitterなので、下から読んで貰えるとわかりやすいと思います。）

書けないっと思ってしまうと、書けないことがだめに思えて仕方なかった。空っぽだからなにも浮かんでこなくて、だから書けなくて。なに書いても「この書き方大丈夫なのかな」って不安しか出てこなかった。

わたしってなんなんだろうって思ったらなんでもなかった。それに気づいた瞬間、なにもないわたしには価値がないって感じた。なんでこんなわたしになってしまったの。どこで間違えたの。

なにして生きてきたんだろ、なにしてるんだろって頭の中を同じ場所がぐるぐるした。そうしたら時間が止まったみたいに動かなくなって、いや動けなくなった。ひとりぼっちになったみたいになにも聞こえなくなってしまって、なにも見えなくなってしまって。

とてつもなく、こわくなっていた。

いつからか、誰にも言えなくなってしまって、ひとりでがんばってる状態になっていたことに気づいた。あ、わたしはじめからひとりだったんだって。事後報告でしか言えなくなってしまったのは、強くありたいと思うようになって、隠していたかったからなのかもしれない。弱いって思われたくなくて、いま現在こんな状態でつらいって頼ることができなくなってた。

だから昨日のわたしは、がんばることをやめてみた。

そして、毎日更新って意識し過ぎていた気持ちを少し手放した。今日更新しても「明日の記事はなにを書こうかな？」と毎日いろんなことを考えていて、少しキャパオーバーしてしまっていたのかもしれない。それを「明日のことは明日考える！」って昨日は少しおやすみした。

そうしてたくさん寝た。びっくりするくらい寝た。変な時間まで寝てしまったせいで、変な時間にごはんたべたし。そしたら、今日はちゃんと書けるようになっていた。とてつもなく、うれしい。いま書けていることがすごいうれしい。

わたし、縛られていたのかもしれない。ライターとしての実力なんてまだまだほんとにない。だから書き方ひとつで不安になってしまって、自分の書き方がすべて間違ってる気がしてならなかった。ライター はこう書くべきって学んでいくのもいいけれど、いろんな情報を入れすぎて自分の個性を抑えてしまっていたのかもしれない。わたし、ルールに縛られるのはやめた。自由にすきなこと書いてたのしいって感じたい。たのしんで毎日更新続けていきたい。

わたしにとってやめないサボらないためには自分をストイックに追い込むことだと思っている。そのストイックに自分を追い込む言葉が「がんばらないと！」ってマイナスの言葉だったのかもしれない。「がんばる！」ではないのが違い。自分ではなにもできていないと思っている。だから追い込むことで、毎日更新を持続できるようにしているのかもしれない、そう気づいた。

それを少し自分で軽くしてあげようと思って、がんばることをやめた。わたし、がんばらなくても書けた。どんどん頭の中から書きたいことが溢れてくる。自分のことが嫌いとなっていたわけでもなかったけれど、すきな自分ではなかったかもしれない。

だから少し力を抜いて、自分を甘やかすことにもちゃんと時間を使ってあげようと思う。