生きづらさは自分でも変えられるんだ
と、会社を辞めてつくづく思う。
休職していた時はあんなに世の中生きづらい、生きづらいと連呼していたのに、いざ会社を辞めて、フリーターになったらめっちゃ生きやすくなった。
会社に長時間縛られるのが嫌になっちゃったから、正社員は辞めてシフトの自由が効くアルバイトに。
仕事上の人間関係ややりとりが煩わしいから、あまり干渉されないような職場形態を選んで。
そして業務のモチベーションが上がるように、好きなものに関わるバイトを選んだ。
たったそれだけ。
環境と、あと自分の考え方をちょろっと変えただけで、ストレスが激減してハチャメチャに生きやすくなった。
でもそれは、生きづらいと喚いていた時期にちゃんと自分と向き合えることが出来たからだとも思う。
自分がどういう環境の時にストレスを感じて、どういう状態であれば力を発揮できるのか知ることが出来たから。
イヤイヤ期も決して無駄ではなかったと思う。いい年こいてずっとイヤイヤ期なのは、流石にちょっとアレだけど。
まあ不満があるとすれば、収入面と将来の不安だろうか(致命的かな?笑)。
でも自分が生きやすい「型」はある程度分かった。後はこの暮らしを持続的可能にしていくためにどうしていくか、試行錯誤する段階に入ってきてると思う。
焦らず、けれどしっかりと模索していきたい。
世界の前に、まずは自分のSDGsをね。
梨女(@xxnashimexx)
ありがとうございます。 ちょっといいご飯を食べたいと思います。