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微熱はツラいよ

今日はずっと微熱で寝込んでる。せっかく友達からお誘いを受けたのに、断わざるを得なかった。

「家のすぐ近くまで来てるんだけど?」

こちとらグッタリ状態で着替えてもいないんだけど?
つか急に家の近くって…フットワークが軽いよ…
「行って良い?」が先じゃないのか。
私が一人暮らしでもしない限り、家に入れる人は0に近いんだけれども(散らかってるから)

薬の作用とはいえ、体に応えてるというか、ここまで不自由を感じるのはツラい。
しかも今は真夏。ただでさえ体調を崩しやすい時期。
水分補給をしないのが基本になってしまった体は、糖分を摂って肥えるという方法に辿り着き、今度は

「甘い物摂りすぎ」

と叱られるようにもなった。ポカリスエットやアクエリアスへの道は閉ざされている。
月に数回許されるかどうかのソルティライチや、週1のドリンクバー頼りになっている。

薬で怠くても熱があっても、ノックもなしにズカズカと人の部屋に入り込んで「いつまで寝てるの」だの「コレはどうやってやるの?」だの話は飛躍して、満足すると戻って行く…。

忘れてはいけない。母親の機嫌を損ねてはいけない。

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