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「愚痴」を聞いた時の心の持ち方

おはようございます。
fanfanです。

愚痴。

愚痴とは
「誰かの文句を言うこと」という
イメージがありますが、

愚痴は
仏教用語で

「事物や物の道理に関して
心が混迷して正しい判断ができないで
迷う心理作用」

を表すそうです。

ということは
愚痴を言っている人は
その人自身が「混迷しているだけ」
なんですね。

だから、
周りの愚痴に振り回される必要は
1ミリも無いわけです。

その人自身が混迷していることの
表れだからです。


私もこの「愚痴」の意味を知ってから
心がとても楽になりました。

皆さんも
愚痴を言っている人を見かけたら

その愚痴がどれほど
あなたを傷つけるような言葉だとしても

その言葉が過激であればあるほど
「その人がより混迷しているのだ」
という視点を持ってみて下さい。

この視点を持つことで
世界の見え方が
随分変わることでしょう。

そして
あなた自身が愚痴っぽくなってきたら
「自分は何かに迷っているんだな」
と思ってください。

そうすると
見えなかったものがポロッと
見えてくるはずです。

では、
今日も素敵な一日を
お過ごしください。

〜Be & Live SIMPLY〜
fanfan

20181020-grumbler himself is in confusion

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