偉大なジョン・ウィリアムズ
ハロー。X-Rayです。
オレは異常者扱いにされるのではないかと
思うくらいスターウォーズが好きだ。
今日は、スターウォーズシリーズ全てに
携わっている作曲家ジョン・ウィリアムズについて
紹介しようと思います。
スターウォーズの音楽と言えば、やはりコレですよね。
1977年に公開されてから、先日のオビ=ワンシリーズまで
全てに携わっている。
もはやこのことだけでも十分偉大な存在である。
20代だったジョンは「ジョーズ」を作曲した後に
スターウォーズと関わって行く事になるのだが…。
当時やはりジョンも最初は
「なんだこのオモチャしか出ない
子供が観るような映画は!!」
と日々粛々とルーカスに文句を小姑のごとく
言い続けた。
そして、文句を言いすぎて危うく
クビになりかけた人でもある。
ちなにみ下の曲が私が一押しの
スターウォーズの曲です。
今年でなんと90歳!
ポール・マッカートニーや
キース・リチャード級の生きる伝説である。
アカデミー賞のノミネート回数は50回を越え
なんとウォルト・ディズニーに次ぐ受賞回数。
彼のスターウォーズ以外の主な作品を見てみよう。
1972年 ポセイドン・アドベンチャー
1973年 トム・ソーヤの冒険
1974年 タワーリング・インフェルノ
1975年 ジョーズ
1977年 未知との遭遇
1978年 スーパーマン
1981年 レイダース/失われたアーク《聖櫃》
1982年 E.T.
1990年 ホーム・アローン
1993年 ジュラシック・パーク
1998年 プライベート・ライアン
2001年 ハリー・ポッターと賢者の石
あとは「フック」とか「A.I」も携わっている。
映画音楽の第一人者である理由がわかるほど
みんな知っている映画に音楽を付けている。
あれ?パイレーツ・オブ・カリビアンは?
と思うところだが、あれは別の化け物の
ハンス・ジマー作曲である。
オレが聞いたことがある話では…。
ジョンはピアニストだが、作曲時には
ギターの単音で主旋律を思案しているそうだ。
オレもギターリストなので思うのは、
この人バケモンだなって思う。
インディージョーンズの主旋律を
ギターの単音で閃いたのであれば、
彼こそジェダイマスターなのではなかろうか。
来年「インディージョーンズ5」が
公開される予定だが、そこでも
ジョン・ウィリアムズが指揮を取るそうだ。
恐ろしいバイタリティである。
でもまだまだこれからも、健康で活躍されて
素晴らしい音楽をこの世界に残して欲しいと
切に願う。
▼X-Rayの自己紹介記事
▼X-Rayサイトマップ
▼X-RayオリジナルBGMアルバム【RED】全曲動画
最後までお付き合いありがとうございます。
今後も作曲家のプライベートが覗ける記事を書いていくので、
スキ、コメントもらえると fuckin' 最高です。
あなたにも嬉しいこと、新しい発見がありますように⭐️
また会おう。
Good Day!!👍👍
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