奇才なハンス・ジマー

ハロー。X-Rayです。
今回は、偉大なジョン・ウィリアムズに続いて
もう一人の天才作曲家「ハンス・ジマー」を
紹介します。

▼ハンス・ジマーについて

ジョン・ウィリアムズに続いて、映画好きな人
にとって、彼の音楽を耳にした事がないだろう。
ハンス・ジマーと聞いて、あなたは何の映画、
何の曲が思い当たるだろうか。
私は「バックドラフト」である。
別名「料理の鉄人」でもある。

そんな彼は1957年当時の西ドイツ生まれで、
幼少期にイギリスへ移住する。
1980年代に映画音楽作曲家の
スタンリー・マイヤーズ（ディア・ハンターの人）
に弟子入りし、その後渡米する。
2000年代にはクリストファー・ノーラン監督
（ダークナイトの人）と共に、数々の名曲を
作り出す。
アカデミー賞やゴールデングローブ賞など
名誉ある賞をことごとく受賞し、後世の
若手育成にも熱心で、ハンスが立ち上げた
「リモートコントロール」と言う作曲家
グループを立ち上げ、トレヴァー・ラビン
（元イエスの人）などが門下生である。

代表曲で知られているのは、きっと
「パイレーツ・オブ・カリビアン」の
テーマであろう。

▼特徴

オーケストラの壮大さと、シンセサイザーの
特徴的なメロディアスな楽曲が特徴で
極限のアコースティックな楽器と、
極限の電子音と言う相反する2種類の音色を
手玉に取る、正に奇才である。

▼主な作品

▶︎レインマン
▶︎バックドラフト
▶︎クールランニング
▶︎ライオンキング
▶︎プリンス・オブ・エジプト
▶︎グラディエーター
▶︎ミッションインポッシブル
▶︎ハンニバル
▶︎パールハーバー
▶︎パイレーツ・オブ・カリビアン
▶︎ラストサムライ
▶︎ダ・ヴィンチ・コード
▶︎ダークナイト
▶︎シャーロック・ホームズ
▶︎マン・オブ・スティール
▶︎インターステラー
▶︎トップガン・マーベリック

かいつまんで選んだだけだが、
この数である。

▼まとめ

2022年で65歳を迎える
ハンス・ジマー。
これまで数々の映画を、耳と感情で
表現するサウンド作りに、これほど
引き込まれる作曲家はいないと
言っても良いだろう。
正に奇才である。
「あ！これもハンス・ジマーだった！」
と思う作品があれば、一度見直して
ハンス・ジマーの世界にふけては
いかがだろうか。

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最後までお付き合いありがとうございます。

今後も作曲家のプライベートが覗ける記事を書いていくので、
スキ、コメントもらえると fuckin' 最高です。
あなたにも嬉しいこと、新しい発見がありますように⭐️
また会おう。
Good Day!!👍👍
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