日々の事。
普通にブログ的なものを書くのは1年ぶりでしょうか。
色々色々ありまして、ネタはあれども自虐的なものが多いし、となんとはなしに日々を送っておりました。
今年は人間関係に大きな変化があるなあ、と思っていたのが見事に当たり、次いで春に実家を離れ、また大阪に戻ってきたりしておりました。
お金に執着しないでいると不思議とあれこれ回っていきます。
色々な占いや手相等に寄ると、かなりの強運の持ち主らしいので、神様御先祖様、そして今周りで支えていてくれるあらゆる方々にありがとうと思っています。
今年も残す所ひと月。
システム手帳の表紙を書きながら、時折「あの時死ななくて良かったなあ」と思う事多々です。
あ、いえ、おかしな意味ではなく、飲んでいるお薬の最も重大で致死率の高い副作用が出まして、本当に生死の境を彷徨いまして。
もう一昨年の話ですが、後遺症的な物も未だに出たり、再燃の可能性も無きにしも非ずなのでのほほんと暮らしているように見えて、少し様子がおかしい、と思うと恐怖が蘇ったりする毎日です。
それでも引っ越してから大きなストレス源から離れられた事もあり、予後順調と言えるでしょう。
先々月からやっとピッタリ合うお薬も見つかり、ずっと悩まされて来た症状もほぼ出ず、割合穏やかに暮らす事ができています。
ずっとお休みしていた「暮らしニスタ」さんでのライティングもぼちぼち再開しました。
手帳を画像に用いたので、愛用のシステム手帳リフィルの紹介をリンク貼っておきますね。
こちら、「ラブリーフ」さんという、今年で6周年のシステム手帳リフィルのメーカーさんなのですが、見つけた瞬間に一目惚れ、使用してからはその使いやすさや可愛さで出会ってから全く浮気せずに使用しているメーカーさんです。
詳しくは記事にありますので、大人可愛いリフィルを探してる方には本当にオススメ致します。
その他の記事はお子様も一緒に作れるようなハンドメイドやDIY記事が主です。
調べてみて、作ってみて、「ここをこう書いてあればもっとわかりやすいな」と思った点なども詳細に書いてあります。
まあ、そんな事も再開できるようになりました、というお話し。
後はそうだなあ、まだ品数が少ないのでご紹介するのは恥ずかしいのですがminneさんでハンドメイド雑貨を少しずつ販売し出しました。
こちらはまた品数が揃ってからにします。
そのほかの大きな出来事と言えば、もう公ではやりたくない、と思う程のトラウマがあった電話占い師を再開した事でしょうか。
こちらはまた別記事にしますが。
ほかのサイトからもオファーは来ましたが、社長である友達に絶大な信頼を置いているので今の会社以外ではやりたくないな、と思っています。
実は占い師、ヒーラー歴は実は今年で30周年。
節目に良い絆ができたなあと、毎日しみじみ感謝です。
まあでも何せ、鑑定方法を言うと途端に胡散臭くなるのでね、あんまり言いたくないし、もし社長にお声掛け頂かなかったらもう表に出る気はありませんでした。
実際、スピスピした感じは苦手ですし、おおっぴらに言うものではない、とも思っていましたし。
でももし、私ができる事が神様からのお役目であるならばそれは還元しないといけない事。
ですので、ちょっと思い切りました。
まだ慣れなくて困ったなあ、はそれまで21:30に寝ていたのが0:00までは起きてなきゃいけない事くらいでしょうか。
後は、季節柄発作が出やすいのでそれで迷惑かけちゃうなあ、がありますがそれも含めて受け止めてくれている社長に感謝ですね。
まあ、そんな具合です。
相変わらずとりとめなく書いていますし、これがどなたの目に留まるかなんて私には分からない事ですが、ひとつだけ言える事は「精神疾患40年やってるとある程度の事は受け入れて受け流せる」ようになる、ですかね。
8歳からの解離性障害、24歳からの鬱病からの悪化で双極、その他パニック障害や全般性不安障害、睡眠障害、摂食障害、若干の強迫性障害をベースに、現在は「非定型精神病」という、また聞き慣れないめんどくさい物に悪化してしまいましたが、どんな自分でも自分である事には変わりありません。
ここまで落ち着くのにとても長い年月がかかりましたが、ある程度の事は乗り越えれる程強くなりました。
治らないなら治らないなりにできる事はあります。
一生投薬でも、一生原因不明でも「仕方ないなあ、付き合ってやるよ」って思える程度には強くなりました。
闘病生活の話は病み病みすぎるので、引きずられる方もいるかと思いますし、割愛しますが、これでも廃人寸前になったりしてたんです。
でも、そうじゃなかったらわからなかった事は数え切れない程あります。
なので、私は私の人生、何も後悔してません。
そんな訳で。
今年ラスト１ヶ月。
楽しみにしているイベント、仕事、その他諸々を来年の私に繋げれたらいいな。
私は私の好きな人達の幸せしか祈れない小さな人間だけど、その人達がまたその人の周りの大事な人の幸せを願って、それが大きな輪になるといいなと願ってます。
つらつらと長くなりましたので、これにて。
今度は占いの会社の事書こうかな、なんて思います。
では。
二月兎でした。
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