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◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ119◆

おれだ。溜まったのでやる。深まる秋、近づく冬、季節の変わり目を感じる今日このごろ。皆様お変わりありませんか。アメリカ大統領選挙とかで無数のFEIKU-NEWSが飛び交ってるが、怒りに飲み込まれてデマを拡散したり、SNSやまとめサイトに入り浸ったり、心身のバランスを崩したりしないよう気をつけろ。物事は常に移ろい、ひとつとして同じではない。そもそもおれにはアメリカの市民権もなければ選挙権もない。寝ろ。

前回はここだ。

今年もこのような企画をやるらしい。おれも去年なんか飛び入りで参加したな。計画性がないので日毎の担当者には立候補しなかったが、様子を見て気が向けば何か撃つ可能性はあるかも知れない。暇なやつは撃ってみろ。

◆姥◆

一発目。Uber捨て山

ババアパルプの第一人者が、ババアパルプを繰り出した。さすがの手練だ。独居老人が手際よく料理を作り、これまでの人生をテンポよく振り返るが、これから行くのは姥捨て山。いろいろと不穏な台詞がつぶやかれ、殺し合いの始まりを予感させる。さて、山で何が起きるのか?

◆佛◆

二発目。ハーレム街のネオ・ブッダ

逆噴射小説大賞初代チャンプが、ヤクの香り漂うパルプを繰り出して来た。ヤク中だが信頼できるアンクル・アーソンが語り始めるのは、ハーレム街の黒人ブッダ真実。はてさて、嘘か真か。続きを聴こうじゃないか。

◆里◆

三発目。99マイルズ・ベイサイド

なんかカッとなって魏志倭人伝について吐き出し始めるにあたり、noteを検索したら三国志時代の距離についてのよい記事が見つかった。そういうことだ。おれも度量衡記事とかやったが、他人にわかりやすく伝えるという基礎がアレなもので、つい自分の中で完結してしまう気がする。気をつけよう。

◆死◆

死発目。アサクサズ・チェーンソー・マサカー

殺伐!噺家がチェーンソーを振り回して殺戮!裏落語家が落語で人を殺す!暴走ポルシェをぶった斬る!これはいったい何事だ!?悪夢のような狂った状況がどんどん動き出し、読者を異界へ連れて行く。ヤバイぜ!

◆化◆

五発目。ELF O' WIN!

すっかりおなじみ、エルフ三人娘の童話めいた珍道中だ。ハロウィンなのでカボチャおばけが出る。しかしなにやらワケアリのようで……?明るく楽しく痛快ファンタジー!胡乱エルフとか発狂頭巾とかドブヶ丘とか、この夏に生えてきた胡乱樹素材が気がつけば育っていて感慨深い。パワー・アントワネットも書籍化するそうです。

◆魂◆

六発目。偶然運命黙示録

忍殺第一部中期のシリアス中編「ネクロマンティック・フィードバック」の感想だ。渋い脇役たちの初登場エピであり、いろんなやつらが「ウィルオーウィスプ」を読み解いていく群像劇であり、特にアンドウ=サンの物語でもある。奇跡とは、虚構とは、真実とはなにか。混沌の世に正解はなく、己のエゴで決め、己のカラテで生き抜いて行くしか無いのだろう。

◆壽◆

七発目。ピザタキ・アポカリプス

望月もなか=サンのAoM感想だ。ついにAoMシーズン2を読み終えたという。オツカレサマドスエ!おれもシーズン2の後半あたりから実況に参加した覚えがある。マスラダとサツガイの決戦、その後の様々な顛末を思い出して懐かしい。フジキドとシルバーキー、マスラダとコトブキのなんらかの、なんかな関係……そして甲殻類と戦うタキ……グワーッ!

◆米◆

八発目。真(チェンジ!!)プレジデント 世界最後の日

今、世界が最も注目するベストバウトッッ!
生で拝んでオドロキやがれ
ッ!
トランプ対バイデンだ!

◆米◆

◆米◆

今は以上だ。また溜まったらやる。

【以上です】

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