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コロナ禍の孤独と向き合う

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コロナ禍で人との接触が減っている昨今で、若者の「望まない孤独」による自殺が増えているそうです。
コロナが長引く中で、漠然とした不安を抱き、耐えきれなくなってしまい、自殺してしまうケースが増えています。
特に小中高校生の自殺が、前年の339人から140人増えて過去最多だったそうです。
実は、私も1回目の緊急事態宣言の時に鬱になりかけました。
なので、私なりにどう克服したか書こうと思います。

私の場合は「孤独」で「物事がうまくいっていない」ため、毎日漠然とした不安を抱えていました。
誰かに話を聞いてほしいという気持ちと同時に、孤独になったことで「自分の弱い部分」や「逃げてた部分」が見えてきました。
恐らく、人といることで、何となく紛らわしていた部分が露出したのだと思います。
1ヶ月近く、辛い時期が続いたのですが、何とか克服できました。

■1人の時間を楽しめる人間になる

決して1人でずっといろというわけではないですが、1人の時間を楽しめる人間になることが私の克服法でした。
1人の時間を楽しむにあたっては、自分と向き合って、趣味も勉強を頑張りました。
1人の趣味であれば、他人のせいにできないからこそ、自分がやりたいことを見つけなければいけないし、没頭しようと思いました。
実は、それがきっかけで始めたのがNoteでした。
当時は毎日投稿をしてませんでしたが、続けていくうちに毎日投稿に挑戦しようという気力が湧き、今に至ります。
途中途中で、下書きのまま投稿してしまったり、間に合っていない日もありましたが、一応180日以上続いています。
目標があると前向きになれるのは本当だと感じました。

もう一つ、同じタイミングで始めたのがプロボノでした。
これについては、以前紹介してるので、下記からどうぞ👇

そして、今はコロナが終わるまでにTOEIC860点を目指して頑張っています。
学生ぶりに、こんなに勉強してるっていうくらい必死に勉強しています。
辛いけど、毎日少しずつ前進してる感覚があると、孤独の中でも暗い気持ちになれずに頑張れています。

■まとめ

私の克服法は1例ですが、1人の時間を楽しめる人は自分と向き合える強い人間だと思っています。
コロナは、図らずとも、そんな人間になるチャンスを与えてくれたと捉えてみるのはいかがでしょうか。


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