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MATLAB+NLP 自然言語処理#1 復習編

今回の目的「MATLAB+NLPの復習編」

これまでMATLABでNLPの真似事をいくつかやってきたが、今回の目的はこれまで作成してきたコードの理解とそこからさらに発展させることが目的。

やりたいこと、知りたいこと

1.従来作成したコードが動くかどうか(MATLABのversion変化)
2.動いた場合、意味が理解できる共起ネットワークを作成できるか。
3.共起ネットワークで意味理解がそもそもできるのか。
4.共起ネットワークの基礎理解
の4つ。

1.従来作成したコードが動くかどうか(MATLABのversion変化)

まずは動かしてみる。コードは以下

参考部分は青字で表示一応PDFファイルも

結果をSlideShareで表示(PDF直接)

今回の検索ワードは「夏 鳴き声」でTwitterからデータを引っ張ってきた。結果のWordCloud(数値で大きさの重みを付けたキーワード表記方法)を見てみる。

結局この状態では、単語間(token間)のつながりを把握することができない。そこで、アドオンである共起ネットワークのグラフを作成する。
変数としてspan、number of Co-occurence、number of Keywordsなどがあるが、これらの意味は後で調べる。結果としては以下

各キーワードのあとにどのようなキーワードが続いたのかを示している?ここら辺のベクトルがどのような意味を持っているか調べる。

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