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40歳を過ぎてからバックパッカーになりました。 コロナ禍が開けて旅を再開しています。

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マガジン

  • 5年ぶりのスリランカ一人旅 2024 GW

    2024年5月7日 スリランカから帰国しました。 のんびりゆっくり旅日記を記録しています。

  • 2023 秋 スラバヤーメデウィーサヌール

    初めて尽くしの旅です。現在旅の進行中。 ロストバゲージ、 スラバヤから女性一人で夜行列車、 ジャワ島からバリまでのフェリー、 50歳を過ぎて初のサーフィン体験、 など少しずつ更新します。

  • 2023GW旅

    2023年GW旅の記録です。 準備から追いかけて投稿中です。

最近の記事

5年ぶりのスリランカ一人旅〜Day8 公共バスでゴールからミリッサへ

今日はミリッサに行ってみることにした。 スリランカの公共バスはGoogleマップを活用することでさほど難なく乗れる。 まず、自分が行きたい場所にそのバスが行くかどうかを車掌さんやドライバーさんに聞く。 車内で行先を告げて車掌さんに現金でバス代を払う。 ゴールからミリッサは140ルピー(約76円)。 1時間半くらい乗るのに激安。 車内放送はないので、Googleマップで位置を確認して、近くなったら降りる準備をすればいい。 私の場合は車掌さんにミリッサと言ってお金を払ったのを

    • 5年ぶりのスリランカ一人旅〜Day7 ウナワトゥナとゴールで行くべき博物館

      ゴールは小さな街なので、2日も滞在すれば大体ほとんどの所は行けてしまう。 この日も新市街をぶらぶらほっつき歩いた後、ふと思い立ってウナワトゥナに行ってみることにした。 旅に出る前に腰を痛めてしまい、今回はダイビングもサーフィンもランニングすら出来ずにいるのでビーチはどうかと思ったが、やっぱりゴールだけでは退屈だ。 PickMeでトゥクトゥクを呼び、ウナワトゥナビーチへ連れて行ってもらった。 ビーチで客引きのいうままに席をゲット。 下に水着を着ていたので、夕方まで泳いだ

      • 5年ぶりのスリランカDay6〜美容院でネイルとクレジットカード事情

        美容院でネイル 朝食の後、新市街にある美容室に行ってマニキュアとペディキュア。 Googleに載っていたサロンで、Googleでメッセージを送るとすぐに返事が来たので、PickMeでトゥクトゥクを予約して行った。 ジェルネイル、手足で3523円。 カード決済もできた。 完成した私のマニキュアとペディキュアを施術してくれた女の子がSNS用の写真に撮ってもよいか聞くのでOKしたけど、サロンのSNSで使われた形跡がない。 私の手足、ブサイクだったのかなー。 帰りは歩いて新

        • 5年ぶりのスリランカ一人旅 Day5〜 世界遺産ゴール旧市街

          旧市街の宿にチェックイン トゥクトゥクで高級ホテルから安宿に到着すると、その格差にびっくりするのだが、本来の自分の身の丈に合った宿に戻っただけなので、しばらくすると慣れてしまう。 人間の慣れというのはかくも都合がいいというか、贅沢に慣れれば際限なく欲張りになるし、足るを知ればどこでもパラダイスなのだ。 ゴール旧市街の中にあり、基本的にどこでも徒歩圏内で便利。 建物は古いけれど清潔。 コーヒーやティーのサービス、冷蔵庫は共用だが、エアコンもファンもドライヤーもあるし、オ

        5年ぶりのスリランカ一人旅〜Day8 公共バスでゴールからミリッサへ

        • 5年ぶりのスリランカ一人旅〜Day7 ウナワトゥナとゴールで行くべき博物館

        • 5年ぶりのスリランカDay6〜美容院でネイルとクレジットカード事情

        • 5年ぶりのスリランカ一人旅 Day5〜 世界遺産ゴール旧市街

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        • 5年ぶりのスリランカ一人旅 2024 GW
          9本
        • 2023 秋 スラバヤーメデウィーサヌール
          17本
        • 2023GW旅
          16本

        記事

          5年ぶりのスリランカ一人旅 Day3-4 ジェフリー・バワ設計のジェットウィング・ライトハウスに宿泊

          今回の目的のひとつにバワが設計したホテルに宿泊することがあり、5年前はヘリタンス・カンダラマに宿泊したので、今回はゴールにあるジェットウィング・ライトハウスへ。 チェックインしたらもう外には出ない。 チェックアウトギリギリまでホテルを満喫する所存であります。 惜しむらくはこのホテル、事前に何回かメールしても返事なし、夜に巨大な赤いわらじみたいなフォルムのゴキブリが2匹も部屋に出て、フロントに電話してやっつけてもらったことかな。 チェックアウトするときに、フロントの若い男

          5年ぶりのスリランカ一人旅 Day3-4 ジェフリー・バワ設計のジェットウィング・ライトハウスに宿泊

          5年ぶりのスリランカ一人旅 DAY3〜4 ニゴンボからゴールへバスと列車で移動

          スリランカのかなりきちんとした人たち ドゥルシャンへのお土産に大田区が誇るチョコレートの老舗・Mary’sのチョコレートギフトを持ってきた。 ドゥルシャンが口をすぼめて言う。 「最高のギフトだよ!! ダイスキ!おかげで素晴らしい時間を楽しんだ!!」 ダイスキは日本語だ。 そんなに喜んでいただけたなら、選んだ私も嬉しい! 朝5時に起きて荷造りをしていると、階下でディルが私のために朝食の支度をしている音がする。 日曜の早朝から本当にありがたい。 朝食メニューは昨日とは

          5年ぶりのスリランカ一人旅 DAY3〜4 ニゴンボからゴールへバスと列車で移動

          5年ぶりのスリランカ一人旅 Day2-3 旅慣れてる人に12goはおすすめしない

          15時過ぎに食べたランプライスがあまりにボリューミーだったので、夕食はパス。 チャミンダは「今日は8時間寝る!」と言い、また私とグータッチをして帰っていった。 ニゴンボからゴールまでの行き方を相談したい 私が宿に到着したとき、ちょうど若い日本人夫婦が空港から到着したところだった。 昨日、ドゥルシャンに 「日本は今ホリデイなの?君を含めた日本人のゲストが多いんだよ」 と尋ねられたので、日本では「ゴールデンウィーク」と呼ばれるホリデイシーズンなのだと伝えたのだが、彼はそ

          5年ぶりのスリランカ一人旅 Day2-3 旅慣れてる人に12goはおすすめしない

          5年ぶりのスリランカ一人旅 Day2-2 ぼったくりに遭う

          ぼったくりに遭う 道端で声をかけてきた青年が言う。「向こうで今、暴動があって警察と争っていて皆逃げてきているよ。 観光客はわからないと思うから、君の安全のために伝えるんだ、急いでここから避難した方がいいよ」 一方通行の道で車は当然こっちに向かっているけれど、5年前のテロの件もあるし、国の経済破綻もあるから要素はないとは言えない。 それならここから移動した方がいいのかなと思ったら、青年が私についてくる。 彼は自分のことを「シャンカ」と名乗り、近くの銀行のカウンターで働いて

          5年ぶりのスリランカ一人旅 Day2-2 ぼったくりに遭う

          5年ぶりのスリランカ一人旅 DAY2-1 5年前の渡航はテロ直後だった

          ぎゅうぎゅうのハイウェイバスでコロンボへ 5年前のIS爆破テロのこと ドゥルシャンもチャミンダも、 5年経ったのに私が前より若くなったと言う。 あら!嬉しいわ。もっと言って(笑) そういうドゥルシャンもだいぶ痩せて、イケおじになっている。 「SNSのアイコン、変えた方がいいんじゃない?」と言ったら、笑っていた。 昨夜、ドゥルシャンから今日の朝食時間の希望を尋ねられ8時に指定したのだが、よく考えたら、翌日は日曜日。 クリスチャンのドゥルシャンファミリーは礼拝に行くのではない

          5年ぶりのスリランカ一人旅 DAY2-1 5年前の渡航はテロ直後だった

          5年ぶりのスリランカ一人旅 DAY1 楽天モバイルのスリランカはサービス対象外

          座席の変更はon-lineチェックイン時にも出来る! 去年のGWの初日は3時間半前に行ったら既に200人くらいがチェックイン待ちだったので、今年は3時間半前に空港に着いたら、on-lineチェックインの一番をゲット。 私はスリランカ航空のサイトから直接予約したのだが、航空券予約の際に席を決定していてもon-lineチェックインの時に座席変更可能だった。 予約時に不本意な席しか取れなかったのなら、on-lineチェックインの時にうまくいけばいい席が取れるかも。 スリランカ

          5年ぶりのスリランカ一人旅 DAY1 楽天モバイルのスリランカはサービス対象外

          バリからクアラルンプール

          バリからクアラルンプール チェックインを済ませて免税エリアへ。 残ったルピアをお土産で消費し、缶ビール1本飲んでからラウンジへ。 バリの空港ラウンジはアルコールの提供がないのだ。 搭乗後、管制塔のコントロールとかで1時間くらい離陸待ちで遅延。 乗り継ぎ3時間から2時間になると、ぼんやり考える。 護られなかった者たちへ 行きの飛行機で「護られなかった者たちへ」という映画を観ていたのだが、観始めたのが遅かったので、着陸が近くなってヘッドセットを回収されてしまい、英語字

          バリからクアラルンプール

          【バリ島】サヌールから空港までの海上自動車道路Tall

          サヌールから空港までの移動手段の選択 ※今回の写真はバリ島のイメージで本文と関係ないものも沢山あります! バリ島は公共交通機関がほぼないので、今回もギリマヌクの港からメディウィとか、メディウイからサヌールまでのマイナーな所はカーチャーターを利用した。 しかしサヌールから空港は何も考えていなかった。 宿の案内に空港シャトルがあるというので、尋ねると200,000ルピア。日本円で2000円くらい。 Grabは87,000ルピア。870円くらいなので、相見積もりでGrabに決

          【バリ島】サヌールから空港までの海上自動車道路Tall

          【海外安宿】部屋に洗面台がついているとは限らない

          洗面台は必ずあるわけじゃない! カプセルホテルや日本の民宿などはバス・トイレ共同ということは認識していたつもりだった。 しかしホテル検索サイトで予約した海外の安宿の部屋に洗面台がついてないことがあると今回初めて知り、自分の知見が狭いことを思い知らされた。 最初に泊まったメディウィの宿で、一番安いバジェットルームを予約したら、トイレとシャワーはあるが洗面台がない。 部屋の外に共同の洗面台はあるが、このときは3泊するので、追加費用を払ってグレードアップしてもらった。 サヌ

          【海外安宿】部屋に洗面台がついているとは限らない

          ヌサ・ペニダでダイビング

          男性4人組のゲストに混ぜてもらう コロナ前までいつもお世話になったダイビングショップは、私がバリに来ない間に廃業してしまっていた。 前回バリに来たのは5年前だ。その時はギリアイルに行ったので、ロンボクのダイビングショップにお世話になった。 今回は以前インドネシアに赴任していた友人の先輩が経営するダイビングショップにお世話になることにした。 日本からの4人組のゲストがいて、ヌサ・ペニダ(ペニダ島)で3本潜るということで、混ぜてもらった。 普段2本だって精一杯、軟弱ダイ

          ヌサ・ペニダでダイビング

          メディウィからサヌールまでの若いドライバーさん

          メディウィを出発する日は、前もって現地在住の日本人に車の手配を依頼していた。Grabも考えたが、メディウィは田舎だし、走行距離も長いし、私も初めての場所なのでチャーターした方が無難だろうと考えたのだ。 そこそこ値段も高かったので、日本語ドライバーが来るかと思ったら、英語が少しできる、若くてチャラそうな兄ちゃんだった。 朝9時ちょうどに宿の前に車が来たので、7時くらいにはクタを出発したのではないだろうか。 サヌールまでどのくらいかかるか尋ねると1時間40分だという。 し

          メディウィからサヌールまでの若いドライバーさん

          サーフィン2日目

          意識高めの宿のオーナー 宿には犬や猫が沢山いる。 朝、宿のオーナーのマダムがリードをつけて4匹の犬を散歩させていた。 バリでは飼い犬も野良犬みたいにリードなしで自由に闊歩しているので実に珍しい。 マダムに全部で何匹いるのか聞いてみると犬は全部で5匹、猫は8匹だという。 犬はモシャモシャコロコロのティピー以外は保護犬、猫8匹も全て保護猫だという。 「できることをしているだけ」とマダムは言うが、中々できることではない。 マダムの意識の高さを感じる。 初日に部屋を変えてとお

          サーフィン2日目