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夏になると思い出すゲーム

暑すぎる夏は、涼しい部屋でゲームに限ります。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

暑い日が続きますね。
ちょうど1週間前の先週末は旅行に出掛けていました。
場所は山梨県の富士忍野。
3泊4日の家族旅行でしたが、山の上ということもあって向こうの気温は30度ほどでも比較的快適に過ごすことができました。
むしろ東京に戻ってきてからその暑さに衝撃を受けたくらいです。
蒸し暑さがとてつもなくて、息をするのも精一杯な感じでした。
ここ近年の夏は生き辛すぎますね。

過酷な夏を生き延びるには、外に出ないことが1番大事です。
そんなこと言っても毎日の通勤で往復30分は自転車に乗らなきゃいけないため、日焼けはするし職場に着いた時点で汗だくだし、どうやっても外出を回避することはできません。
できることは日焼け止めを塗ったり汗拭きシートを用意することしかありませんね。
その代わり休日は滅多なことがない限り外には出ません。
でないと倒れてしまいますからね。

さて、そんな夏の定番の過ごし方といえば、冒頭でも触れたようにゲームです。
部屋のシャッターを閉めて遮光し、エアコンをつけてゲームをプレイするのです。
薄暗い部屋でゲームなんて、確実に健康に気がしていますが、こうでもしないと暑すぎる夏を乗り越えることはできません。
自らの命を守るためには仕方ありませんね。

ということで、今回はそんな夏になると思い出すゲームについて。
ここ最近の思い出を振り返ってみようと思います。



新すばらしきこのせかい

『新すばらしきこのせかい』は2021年の夏に発売されたゲームです。
気づけばもう3年前の作品となってしまいましたが、元々好きだった作品の待望の続編ということで、めちゃくちゃ楽しんだのをよく覚えています。

しかも偶然にも昨日7月27日が『新すばらしきこのせかい』の発売日でした。
ちょうど発売3周年を迎えたのですが、この日は1作目の『すばらしきこのせかい』の発売日でもありました。
どちらも最高に面白かった作品ですし、このゲームのおかげでリアルの渋谷の地理を覚えましたね。
今となっては渋谷の街を歩くだけでめちゃくちゃ楽しいです。

2021年の夏の思い出ですが、この夏は扁桃炎で倒れたのをよく覚えています。
初めての異動でかなりのストレスを抱えており、それが免疫力を落として喉をやられてしまったんですよね。
5日間も高熱が続き、最高で39.9℃まで熱が上がりました。
30歳になったばかりなのに大変でしたね。
この1ヶ月ちょっとあとにはまた扁桃炎になり、人生初の40℃超えも体験しました。
マジでやばかったですね。

この頃にプレイしていたのが『新すばらしきこのせかい』でした。
扁桃炎で倒れた後、体調が落ち着いた時に遊んでいた記憶がありますね。
ゲームとしては完璧すぎる「続編」の形を示してくれたタイトルで、ストーリーもキャラクターも音楽も最高でした。
神ゲーとはこの作品のことを言うんですね。


ゼノブレイド3

『ゼノブレイド3』は2022年7月29日に発売されたゲームです。
『ゼノブレイド』シリーズ3作目にして集大成とも言える作品で、発売の1年後となる2023年には追加ストーリーのDLCが配信され、待望のサウンドトラックも発売されました。
また、今年の4月にはアートワークスも届きましたね。

『ゼノブレイド3』はひたすら引きこもって遊びましたね。
と言うのも、今作が発売された直後、5人の家族の内3人がコロナに感染してしまい、出勤ができなくなってしまったのです。
幸いなことに僕は感染しなかったのですが、暑いし外出もできないし、できることはひたすらゲームをプレイすることだけ。
不謹慎ではありますが、家族のお陰でひたすらゲームをプレイすることができましたね。

結果的には1週間かけてプレイしまくり、90時間くらいでクリアすることができました。
『ゼノブレイド3』は中盤まではイマイチだったのですが、中盤以降は物語の盛り上がりもすごくてプレイを止められませんでした。
最後は終わってしまうのが惜しいくらいでしたし、2023年に配信されたDLCも最高に面白かったです。
今年の4月に発売されたアートワークスでは裏設定も明かされましたし、今でも『ゼノブレイド3』の音楽を聴くとテンションが上がりますね。


妖怪ウォッチ

『妖怪ウォッチ』には様々な思い出がありますね。
昨年の夏にこの作品との思い出をまとめた記事を書いたのも記憶に新しいですね。

最初の出会いは10年前、初めて社会人になった時でした。
子どもたちの間で爆発的に流行っており、興味はなかったもののキャラクターや歌などは耳にしていました。
後にアニメを見たら思いの外面白かったですし、大人でも楽しめるということに驚いたりしましたね。
2020年にはサマーセールで安くなっていた『妖怪ウォッチ1』をプレイしましたし、その後は『妖怪ウォッチ4++』も購入しましたね。
『妖怪ウォッチ++』に関してはNintendo SwitchとPS4版を購入していますが、どちらも途中で積んでいます。
昨年の夏こそクリアしようと思ったのですが、結局できないままでしたね。

『妖怪ウォッチ』のゲームは夏休みでの出来事が描かれています。
最後までプレイできた『妖怪ウォッチ1』の印象が強いのですが、一夏の思い出としてものすごく面白かったのをよく覚えているんですよね。
ここ10年くらいずっと小学生を相手に仕事をしていますし、夏休みはそれなりに忙しかったりします。
そんな時に思い出すのがこの『妖怪ウォッチ』という作品なのです。
僕自身の子どもの頃の記憶を蘇らせてくれたタイトルですし、大人になっても楽しめると言うことを教えてくれました。



まとめ

こんな感じで、夏になると思い出すゲーム3本を挙げてみました。
どれもここ5年以内の思い出ですが、それでも毎年この時期になると記憶の底から上がってくるのを感じます。
クリア後まで楽しんだタイトルもあれば、プレイのモチベが上がらず途中で積んだ作品もあります。
このどれもがいい思い出ですし、クリアしていない『妖怪ウォッチ4++』に関しては、いつかちゃんとクリアしておきたいとは思っていますね。

それでは、また。

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