僕は形から入るタイプ
最近はその傾向が顕著に現れている気がします。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
昨日でnoteに270日連続投稿を達成しました。
当初の目標として、バッジが貰える365日連続投稿までは頑張りたいと考えていますが、そろそろネタ切れも感じてきている現状です。
実は自分の文章を振り返ることはあまりないのですが、ここまでnoteに投稿してきた記事を振り返ってみると、大体は何かしらの物を購入した報告か自分語りで投稿数を伸ばしている感じでしたね。
前者は適当に紹介していればそれっぽい文書になりますし、後者は薄っぺらだけど文字数稼げるのでどちらも得意分野のようです。
といった感じで自己分析しつつ話を進めますが、以前どこかで触れましたが、僕の主だった逃避行動として「浪費」というものがあります。
気になった製品は思い悩むことなく買ってしまうのです。
この思考回路を支えているのが、ゲーム『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』の「マロマート」です。
「買っちゃいな♪買っちゃいな♪買いたくなったら買っちゃいな♪」でお馴染みのアレです。
このマロマートの精神が僕の購買活動を支えているといってもいいでしょう。
そして僕の浪費のもう一つの側面として、僕は間違いなく「形から入るタイプ」だということです。
ということで、今回も自分語りです。
僕は形から入るタイプなのですが、このエピソードについて幾つか振り返ってみようと思います。
手帳のためにペンとガイドブックを用意した
これはnoteに投稿しましたね。
人生で初めての手帳に舞い上がってしまい、わざわざ手帳用のボールペンを用意しました。
パーカーのジョッターXLです。
元々のインクが使いづらいとのことで、替芯も用意して入れ替えたりもしました。
購入した手帳はほぼ日手帳。
初めての手帳なので、使い方を迷いそうなので公式ガイドブックも買っちゃいました。
お陰で何となくこんな感じに使おうかな、というビジョンが見えてきました。
本自体のカバーの手触りもマットな質感で素敵でしたし、手帳の解説からラインナップまで、非常に充実した書籍でした。
読み物としても普通に面白かったです。
こうして、まだ未使用の来年の手帳のために高級ボールペンとガイドブックを用意したのです。
ちゃんと形から入りましたね。
iPad miniを活用するためにアプリを課金した
8月末にiPad miniを買いました。
セールで安かったのが主な理由ですが、iPhoneとの使い分けについて考えた結果、iPad miniは手書きを特化させることにしました。
そこでApple Pencilも用意しましたし、iPadの神アプリと名高いGoodNotes 5もダウンロードしました。
そして手書きを頑張るために課金もしました。
使い始めこそデジタルなデバイスでアナログな手書きをすることに抵抗はありましたが、思ったことをそのまま書けるので今では重宝しています。
サクッとメモを取ることもできますし、noteに書くためのメモとしても活用できています。
iPad miniを購入してまだ1ヶ月半しか経ってませんが、手書きを頑張るためGoodNotes 5に課金して良かったと思っています。
形から入って成功した感じですね。
ランニングをするためにスマートシューズを用意した
6月末からさっぱりやめてしまいましたが、実はランニングが趣味でした。
運動習慣として続けていたランニングでしたが、膝が痛んだり外気温が高すぎて夏は休んだところ、復帰する目処が未だに立たない状況です。
そんなランニングですが、本格的に始めたのは去年の1月から。
始めるに当たってスマートシューズなるものを用意しました。
これを履いて走ると、アプリと連携して走る時の歩幅や設置時間、足の接地角度とかも分かるのです。
ぶっちゃけ普通のランニングシューズでも良かったはずなのですが、こういった高機能シューズに憧れを持っていまして買ってしまいました。
しかも個人的に好きなブランドであるアンダーアーマーのシューズだったので最高でしたね。
アンダーアーマー製品は仕事着として使用していますが、またいつの日か記事にしたいですね。
ランニングをするのに専用のウェアとかも用意しましたし、靴だけでなく衣装もばっちり揃えてから走り始めていました。
しっかり形から入りました。
『CoD:MW』のためヘッドセットとプロコンを用意した
大学生の頃にFPSにハマり、ゲームをする時はヘッドセットを着けてプレイしてました。
今から3年ほど前に発売された『CoD:MW』を遊ぶに当たって、次の2つの理由から最高峰のヘッドセットを用意しました。
その当時まで5年ほど使っていたヘッドセットが壊れていた
ゲームとしてかなり難しく、少しでも優位に立つためにいいデバイスが必要だった
そこで用意したのが「Astro A40 + MIXAMP PRO」でした。
素晴らしいデバイスを用意して臨んだのですが、結局のところは実力不足を感じて2ヶ月ほどで引退しました。
でも引退から3ヶ月して復帰することにしました。
復帰の際には、自らの弱さを補うべく公式ライセンス品であるプロコントローラーを用意しました。
「Astro C40 TR」です。
この辺はかつての思い出としてまとめました。
ですが、実は最高級のデバイスを用意したところで僕自身の腕が微妙だったので、その後の戦績についてはイマイチのままだったりしてましたね。
ゲームに関しても形から入りました。
腕前は上達しませんでしたが、その後は楽しめたから良かったです。
こんな感じで、近年僕が形から入ったものに関して振り返ってみました。
手帳でもApple製品でも運動でもゲームでも、大体において僕は形から入っていましたね。
今回取り上げたのはその中でも上手く行ったものに関して紹介しましたが、形から入って失敗したものもあります。
記憶から消されているからか思い出せませんが、何かしらあったはずですね。
幾つか思い出せたらまたまとめてみようと思います。
それでは、また。
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