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城陽市歴史民俗資料館に行ってきました。

7月28日

おっさんに迎えに来てもらって、お昼はパン

それからおっさんが、城陽市歴史民俗資料館(五里ごり館)で開催されている展示を見たいと言っていたのでみにいきます。

資料館のある文化パルク城陽はレストラン・図書館・プラムホール・プラネタリウムなどがある複合施設となっています。

資料館は、西館の4階にあります。

中に入ると吹き抜け。

特徴的な回廊というのかなこれは。

こちらは城陽市歴史民俗資料館(五里ごり館)のキャラクターの、ゴリラ族の豪族のごりごりくんと言います。平成19年(2007年)の資料館のリニューアル開館と同時に誕生したそうです。

何だか「ごりごり」と言うと不穏な感じがしなくも無いですが、城陽市が京都から五里(約20km)、奈良から五里だからというのが名前の由来だそうです。 

到着しました!
観覧料金それぞれ200円を払い中に入ります

この特別展の趣旨。

おもちゃは世相を映すとよく言われます。しかし、夢中でおもちゃで遊んでいる子どもたちの姿は昔も今も変わりません。この特別展では時代によって変化したおもちゃ、変わらないおもちゃ、変化しつつ受け継がれているおもちゃ、そんなおもちゃの昔と今を、当館所蔵資料を中心にご紹介します。この展示が子どもたちを取り巻く社会と文化について考えるきっかけになれば幸いです。

五里ごり館通信第29号(令和6年6月14日)より引用。

電車が走っています。

ところで私達は結構な年の差があるので、お互い幼少期に遊んだものも当然違います。

私の小学生の時、よく遊んだもので覚えているのは「たまごっち」です。旅行に行った時も首に下げていった事をよく覚えています。

あとアイロンビーズとか、アクアビーズとかオリケシもよく遊びましたね。

(横で記事を確認してくれているおっさんが、何それ?と首をかしげています。笑)

なので当然会話が、始終こんな感じでした。

「あ、めんこだ!床に叩きつけて相手のをひっくり返すんでしょう?やった事ないけど聞いた事ならある!」

「そうそう、そういう感じです。」

おっさんは展示を見ながら過去を懐かしみ、私は見聞を深めるそんな展示見学でした。

写真撮影OKだった展示の写真を何枚か載せておきます。

おはじきを見ると算数セットを思い出す。

常設展示室の方も見てきました。

常設展示室の写真撮影について。

展示を見ていると自ずと訪れたい神社が増えていくのですが、中々行きにくい場所にあったりして悩んでしまいます。

別々に展示を見ていたのですが、途中で子供達が来て一気に賑やかになり落ち着かなさすぎて、最後の方はおっさんの隣で安らぎを得ていました。汗

展示も一通り見て、文化パルク内を少し散策

窓からの景色。

金糸と銀糸を擬人化したキャラクター。

どうしても間近で見たくて暑い中、おっさんを連れて噴水を見に行きました。

晩御飯は、から好し。
久しぶりのヤンニョム唐揚げだったんですが、前よりも辛くない気がしました。

私が辛さに強くなってしまったのですね。汗


○今回参考にしたサイトはこちら。


65歳のおっさんと1泊2日の旅行に行きます!!