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#StableDiffusion
ComfyUIの「animate diff」でアニメーション制作をしたあれこれ
ComfyUIを使い始めてから、animate diffで思い通りに動くアニメーションを作ろうとあれこれ試した記録です。
今回は「SDXL」モデルを利用してanimate diffでアニメーション制作を行いたいと思います。
「Comify UI」とは何ぞやという方は下記の記事をご参照ください。
簡単に導入したい方は「Stability Matrix」の方が良いです。
アニメーション生成まず
【ComfyUI】画像の一部を書き換える方法を試してみた
ComfyUIを使い始めて、4か月目、未だに顔と手の局部を再描画する方法以外知らないできました。
整合性を取ったり、色んな創作に生かすためも、画像の修正ができたらいいなと悶々としていました。
今更ではありますが、Inpaintとかちゃんと使ってみたいなと思って、今回色々と試そうと決意。
そんなことでComfyUIを使ってイラストの一部を書き換える方法を色々と試してみました。
ComfyUI
AIイラストが「映える」エフェクト系の呪文・プロンプトまとめ
※こちらの記事は chichi-pui 様主催の AICollection アドベントカレンダー の9 日目の記事になります。
皆様、こんにちは。Vすき焼き(@Vsukiyaki_AIArt)と申します。
今回、chichi-pui 様主催のAICollection アドベントカレンダー企画に参加させていただけるということで、初めてのnoteの記事を書いてみました。
今回のテーマは、「AIイラ
PonyDiffusionV6で絵柄をできるだけスッキリさせるための方法論
SDXL界の2大巨頭といえば「Pony Diffusion」と「Animagine」。
Ponyさんは「えっちい構図が異常なまでに上手いが、似たような絵柄を安定して出すのが難しいクセ強モデル」という特徴を持っています。
そのクセの強さゆえに、ねらった絵をうまく出せずに使うのを止めた人も多いはず。
また、Ponyベースで安定性向上かつ絵柄が日本人好みな派生モデル(momoiroとかAuti
【手トリ】ComfyUI の導入と基本解説【足トリ】
何度か機会はあったものの、noteでの記事で解説するのは難しそうだなぁと思って後回しにしてしまっていましたが、今回は ComfyUI の基本解説 をやっていこうと思います。
私は基本的に A1111WebUI & Forge 派なんですが、新しい技術が出た時にすぐに対応できないというのがネックでした。
Stable Cascade や Stable Diffusion 3 への期待も込め
SDXL最新の手の修正方法が登場
かなり精度も汎用性も高い修正方法が登場しました。
下記のURLのFixhands_animeというLoraです。
昨日登場したばかりですが、ただのLoraではありません。
驚きの性能を紹介します。
Animagine V3.1左がLora適用時です。右が素の出力です。
驚くべき能力は、手以外に影響がかなり少ない点です。
今までの「EasyNegative」などの修正手法では、顔や背景にも影響
画像生成の「ComfyUI」でイラストの顔を修正する
LINEスタンプの第二弾を何にしようか模索しているときに、生成したイラストの顔を自動で修正する方法が、ComfyUIにもあるとのことで、早速試してみました。
ComfyUIをまだお持ちでない方は以下の記事を参考に導入してみてください。
顔画像の修正をするための準備①拡張機能「Impact Pack」を入れる
顔の画像を修正するには拡張機能の「Impact Pack」を導入する必要があります。
【使い方】Pony Diffusion V6 XLのおすすめの設定やプロンプト
Pony Diffusion V6(以後PonyV6)は色々なモデルの元となっているが、使い方が特殊なので使い方を忘れた時の備忘録として記録する。
モデル概要PonyV6はSDXLを文章型プロンプトとタグ型プロンプトの両方でトレーニングしたモデルで、健全絵とエロ絵のどちらも出力可能。
非常に幅広い表現力(ケモナーなど)を持っていて汎用型モデルとして性能が高い。
しかし、表現力を高める上でこのモ
ComfyUIを手動インストールしてSDXLモデルを使用する手順(Windows)
Last update 08-12-2023
▼ 本記事について概要
ComfyUIはStable Diffusionモデルから画像を生成する、Webブラウザベースのツールです。最近ではSDXLモデルでの生成速度の早さ、消費VRAM量の少なさ(1304x768の生成時で6GB程度)から注目を浴びています。
本記事では手動でインストールを行い、SDXLモデルで画像生成を行う手順を説明します