まゆひら

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RTX3060使用中。Xのアカウントは Mayu_Hiraizumi と riddi0908 と riddi0909 です。記事に関することは riddi0908 へお知らせください。

最近の記事

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まゆひらのnote(メニュー)

Last update 2-25-2024  2022年よりnoteを始めて記事も増えてきました。利便性等を考慮して、ここから目的の記事に辿れるように整理していきます。 0. メモと最近の記事 不定期更新。下に配置すると埋もれるので、先頭でごめんなさい。  最近の記事です。一時的にこちらにも掲載します。 1. DALL·E 3/ChatGPT関連▼ GPTs ▼ サービス仕様 ▼ DALL·E 3 on ChatGPT ▼ DALL·E 3 on Copilot

    • Windows上のComfyUIでStable Cascadeを試す(推奨VRAM 8GB)

      Last update 2-25-2024 ※VRAM 6GBでLiteモデルが、8GBでLargeモデルが利用できそうです(少々ギリギリかも)。 ※本記事では実際の手順を示していますが、通常の記事よりも説明を省略しています。 ▼ 0. 本記事について0-1. 概要  現在、Stable Cascadeで生成を行う記事を2つ公開中です(後述)が、ComfyUIで生成する記事を見かけました。ComfyUIは独特な設計のため取っつきが悪いかもしれませんが、実績のあるツールで扱

      • Stable Diffusion web UI (Forge) の個人的な設定メモ

        Last update 2-18-2024 ※モデルのディレクトリを変更して統一する等もしているので、よければ参考にしてください。 ▼ 0. 本記事について0-1. 概要  現在使用しているAUTOMATIC1111氏のStable Diffusion web UI(以下AUTOMATIC1111版)と、Stable Diffusion WebUI Forge(以下Forge版)設定に関する個人的なメモです(Extensionの話は出てきません)。  別で、Stable

        • Stable Cascade Easyで簡単にStable Cascadeを試す

          Last update 2-25-2024 ※(2-25) 本記事が始まる前に、別の方法を紹介しているのでご覧ください。 ※(2-20) v1.3で実装されたMagic Promptについて追記しました。 ※(2-18) ダウンロード方法をリリース版に変更し、バージョンアップ後の画面に差し替えました。 ※VRAMは12GBが必要です。本記事では実際の手順を示していますが、通常の記事よりも説明を省略しています。  ComfyUIで生成する記事を公開しました。Largeモデルは

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        まゆひらのnote(メニュー)

          Windows PCでStable Cascadeの生成を試してみる

          Last update 2-25-2024 ※(2-25) 本記事が始まる前に、別の方法を紹介しているのでご覧ください。 ※VRAM 6GB以上、推奨12GB以上です。本記事では実際の手順を示していますが、通常の記事よりも少しだけ説明を省略しています。  ComfyUIで生成する記事を公開しました。LargeモデルはVRAM 8GB、Liteモデルは6GBで実行できそうです。  扱いやすいGUIを紹介します(要VRAM 12GB)。 ▼ 本記事について概要  Stab

          Windows PCでStable Cascadeの生成を試してみる

          Windows PCでStable Diffusion WebUI Forgeを利用する手順

          Last update 2-24-2024 ※(2-24) Samplerが増えたので画像を差し替えました。 ※本記事は簡潔な紹介のみです。詳細は関連記事を、使い方はAUTOMATIC1111氏のStable Diffusion web UI向けのものを参照してください。 ▼ 本記事について概要  本記事では、Stable Diffusion WebUI Forgeをインストールして利用する手順を紹介します。こちらの作者は、ControlNetやFooocusを手がけられ

          Windows PCでStable Diffusion WebUI Forgeを利用する手順

          DALL·E 3サービスの仕様メモ 1-22-2024

          Last update 2-7-2024 ※OpenAI版は2-7-2024に電子透かしの導入を始め、ダウンロード形式をPNGからWEBPに変更しました。 ※Microsoft版の生成サービスの名称は「デザイナーのImage Creator」のようです。 ▼ 1. 概要 画像生成AIのDALL·E 3は、OpenAI社とMicrosoft社が提供しています。それぞれについて分かっている範囲でまとめておきます。  本記事に記載した以外の情報は、下記のメニューより「DALL·

          DALL·E 3サービスの仕様メモ 1-22-2024

          雑多メモ2024

          この記事は下に行くほど古くなる、ブログのようなものです。 < 雑多メモ2023 | 雑多メモ2025 > ■ 2024▼ May. 3  そろそろ記事を出したいんですが、もう少しかかりそうです。  さて、昨秋より基本的にSDXLを用いていますが、生成に時間がかかるのが問題。そんな折に出てきた低Steps技術に注目して最初はLCM、その後はstability.aiのSDXL Turboを使用して8 Stepsで生成していました。最近はByteDanceのSDXL-Lig

          雑多メモ2024

          Windows PCでStreamDiffusionを利用する手順

          Last update 1-6-2024 ※(1-6-2024)RealTimeScreenバイナリ版の情報を追加しました。pnpmのインストールコマンドが抜けていたので追加しました。 ※(1-4-2024)アップデートに伴い、4.に「Real-Time Img2Img Demo」を、7-5. に「アップデートの手順」を、それぞれ追加しました。また、Demoの実行手順が若干変更されました。 ※タイトル画像は「optimal-performance」を2つ同時に実行しています。

          Windows PCでStreamDiffusionを利用する手順

          AUTOMATIC1111版Stable Diffusion web UIでLCM LoRAを利用する手順

          Last update 11-26-2023 ▼ 0. LCM LoRAを利用する簡単な方法 記事の本編よりも先に、LCM LoRAを体験する最も簡単な方法を紹介します。標準の利用方法については1.以降をご覧ください。 0-1. LCM LoRAをマージしたモデル  LCM LoRAをマージしたStable Diffusionモデルが登場していて、これらを利用すればすぐに生成ができます。Sampling stepsとGFC Scaleをかなり下げる必要がありますので注意

          AUTOMATIC1111版Stable Diffusion web UIでLCM LoRAを利用する手順

          ChatGPTのGPTsで送られた画像を盛って返すGPTを制作する

          Last update 11-15-2023 ※送信した画像と返った画像は「3.実行例」に掲載しました ▼ 0. はじめに◆ GPTsはじめました  前回の記事ではGPTsを使い、画像生成もできるチャットのGPTを制作して公開するまでの手順を載せました。Instructions(命令文)も掲載していますので、よろしければご覧ください。 ◆ 本記事について  今後制作予定のGPTとは別で、突発的に作ってみたGPTが意外と役に立ちそうだと思ったので、説明と記録のために記事

          ChatGPTのGPTsで送られた画像を盛って返すGPTを制作する

          ChatGPTのGPTsで画像生成も可能なチャットのGPTを制作する

          Last update 11-16-2023 ※実際のチャットログを「7.おまけ」に掲載しました。  他にも一つあるので、よろしくお願いします。 ▼ 0. はじめに 日本時間の11-10-2023に、全てのChatGPT PlusユーザーにGPTsの機能が解放されました。これは、対話形式もしくは直接的にInstructions(命令)を設定してオリジナルのGPTを作ることができるもので、他のユーザーに公開することも可能です。さらに、近日中に販売もできるようになるそうです。

          ChatGPTのGPTsで画像生成も可能なチャットのGPTを制作する

          ChatGPT/Bing ChatのDALL-E3で超簡単に凝った画像を出力する

          Last update 1-21-2024 ※1-21-2024:Bing Chat版(Copilot版)を修正しました。 ▼ はじめに 今まで「ストーリーや場面を創作させてからプロンプトを作らせる」という方法をとっていましたが、ふと思い立って試してみたところ、大変シンプルな指示文ができました。とても簡単なので覚えていってください。  本記事に記載した以外の情報は、下記のメニューより「DALL-E3/ChatGPT関連」へ進んで、各記事を参照してください。 ▼ 指示文 

          ChatGPT/Bing ChatのDALL-E3で超簡単に凝った画像を出力する

          DALL-E3サービスの仕様メモ 10-28-2023

          ※新しい記事を公開しました。 Last update 11-24-2023 ※(11-24-2023)内容を見直し、気づいた点を追加しました。 ※(11-12-2023)ChatGPT版は、公式が用意したDALL-EのGPTを使用すると1回あたり2枚生成できます。 ※(11-06-2023)ChatGPT版は、Seedsに代わってgen_id, referenced_image_idsが実装されました。参照元の特徴を、新たに生成する画像に取り込めます。 ▼ 概要 Bing

          DALL-E3サービスの仕様メモ 10-28-2023

          AUTOMATIC1111版Stable Diffusion web UIでNVIDIAのTensorRT拡張を利用する手順

          Last update 10-25-2023 ※まずは「0. 結論」をご確認ください。 ※拡張を入れても使えない場合は、本体に様々な変更を行います。筆者は一切フォローできませんので、くれぐれも自己責任でお願いします(心配な方は新規環境で…)。なお、TensorRTは比較的多くのVRAMを消費します。 高速に生成ができる、別の手法についての記事もご覧ください。 ▼ 0. 結論 下記の内容だけで話が理解できる方は、本記事の長々とした内容を読む必要はありません。どうぞお試しくだ

          AUTOMATIC1111版Stable Diffusion web UIでNVIDIAのTensorRT拡張を利用する手順

          ChatGPT指示文の倉庫 10-2023

          Last update 11-01-2023 ※執筆後にステップ実行の挙動が変わってしまいましたので、動作の様子を見ながらご利用ください。  チャットの整理と保管のため、筆者が過去に制作したChatGPTの指示文や回答等を雑多に置いています。テスト版も含まれるため、動作が不完全、不安定な場合があります。似通った内容の指示文も多いです。  個人的な保管が目的なので、内容についての問い合わせはご遠慮ください。なお、筆者が公開した指示文は全て、自己責任において使用、改造、再公開

          ChatGPT指示文の倉庫 10-2023