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RTX3060使用中。Xのアカウントは Mayu_Hiraizumi と riddi0908 と riddi0909 です。記事に関することは riddi0908 へお知らせください。

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まゆひらのnote(メニュー)

Last update 9-19-2024 (※表紙は9月分、過去の表紙は雑多メモに)  2022年よりnoteを始めて記事も増えてきました。利便性等を考慮して、ここから目的の記事に辿れるように整理していきます。 0. メモと最近の記事 不定期更新。下に配置すると埋もれるので、先頭でごめんなさい。  最近の記事です。一時的にこちらにも掲載します。 1. 生成AI画像関連▼ ComfyUI(FLUX.1関連が多い)  Stable Diffusion WebUI Fo

    • ComfyUIでMiaoshouAI Taggerを利用したi2iのUpScale等を試す(SDXL編)

      ※ Last update 09-18-2023 ※ 結果は微妙でしたが、Tagger自体は役に立つと思います。 ※ CLIPとVAEを内蔵したモデルであれば、SDXL以外でも動く可能性があります。LoRA適用の箇所とKSamplerの設定を修正してください。 ※ 画像のキャプションファイルを一括で作成する最小限のノード構成を、1-6.で紹介しています。 ※ カスタムノードの導入方法は、Windows向けに書いてあります。 ■ 0. 概要▼ 0-0. 注意事項  本記事で

      • FLUX.1のモデル紹介 [Aug 2024](更新終了)

        ※ Last update 8-31-2024 ※ モデルが充実してきたのを見届け、更新を終了しました。 ■ 概要▼ はじめに  FP8、NF4、GGUF形式を中心に、FLUX.1モデルをピックアップして紹介しています。現状把握が目的なので、二週間足らずで更新を終了しました。LoRAは既に大量にあるので扱っていません。  FLUX.1関連の記事は、メニューよりどうぞ。  下記の記事も更新を終了しています。 ■ モデルの探し方 各サービスにおいて、ログインしていないと

        • GrokのFLUX.1と有料サービスのFLUX.1 Proについて

          ※ Last update 8-31-2024 ※ (8-31) 現在は「Grok 2」「Grok 2 mini」「画像の生成(成功時をカウント)」いずれも2時間あたり50回までのようです。 ※ 2-6. Tips(?) を追加しました。 ※ アニメ調の画像ばかりを生成していますが、リアル系ももちろん生成できます(むしろそちらの方が得意)。 ■ 0. 概要▼ 0-0. 本記事について  本記事では、下記の内容を掲載しています。 8-14-2024に登場したX上のGrok

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        まゆひらのnote(メニュー)

          ComfyUIの通常インストール時の対応メモ(Windows)

          ※ Last update 08-13-2024 ※ 参考用のメモです。必ずしも同様の問題が起こるとは限りません。 ■ 0. 概要▼ 0-0. 経緯等  ポータブル版では無い方のComfyUIを久しぶりにインストールしたところ、そのままでは起動できませんでした。後学のため、問題の対応方法と、それを踏まえてのインストール方法を記載しておきます。  なお、ポータブル版のインストールやFLUX.1を使用した画像の生成については、下記の記事に記載してあります。 ■ 1. 対応

          ComfyUIの通常インストール時の対応メモ(Windows)

          新しいStable Diffusion WebUI ForgeでFLUX.1を試す(Windows)

          ※ Last update 8-19-2024 ※ (8-19) LoRA、分割されたモデル、GGUF版モデルの利用について、4.に記載しました。 ※ (8-15) XのGrokに搭載されたFLUX.1の生成機能についての記事を書きました。 ※ (8-14) 更新後に「--reinstall-torch」が必要な場合の対応を3.2に記載しました。 ※ (8-12) 3-1.に、過去の状態へ戻す方法を記載しました。問題が発生した場合のみお試しください。 ▼ 0. 本記事につい

          新しいStable Diffusion WebUI ForgeでFLUX.1を試す(Windows)

          FLUX.1のLoRAとマージモデル 8-10-2024(更新終了)

          ※ Last update 8-16-2024 ※ (8-31) 新しい記事も更新を終了しました。 ※ (8-15) XのGrokに搭載されたFLUX.1の生成機能についての記事を書きました。 ※ 本記事に、NF4形式やGGUF形式のモデルはありません。画像は参考程度にとどめてください。 ■ 概要 FLUX.1のマージモデルをまとめ、LoRAも1つだけ紹介します。現状把握が目的で、更新はほとんど行わないつもりです。  現在(※執筆当時)はチューニングモデルがほぼ無いた

          FLUX.1のLoRAとマージモデル 8-10-2024(更新終了)

          ComfyUI上でFLUX.1を使用するための補足(NF4,GGUF対応ほか)

          ※ Last update 9-7-2024 ※ (9-7) 分かりづらい場所があったので修正しました。 ※ (8-15) XのGrokに搭載されたFLUX.1の生成機能についての記事を書きました。ご参考まで。 ※ 主に「分割されたモデル(1.~2.参照)」「NF4モデル(3.参照)」「GGUFモデル(4.参照)」を使用するための情報を記載しています。「起動オプション(6.参照)」も載せてあります。 ■ 0. 概要▼ 0-0. 本記事について  本記事は、既に公開中の解説

          ComfyUI上でFLUX.1を使用するための補足(NF4,GGUF対応ほか)

          ComfyUI上でFLUX.1のモデルを使用して画像の生成を試す

          ※ Last update 8-13-2024 ※ (8-20) NF4、GGUF形式のモデルや、分割されたモデルを使用する場合は、補足の記事も参照してください。 ※ (8-19) 新しいモデル一覧の記事を公開しました(8-31更新終了)。 ※ (8-15) XのGrokに搭載されたFLUX.1の生成機能についての記事を書きました。 ※ 18枚の画像とプロンプトを、記事の最後に掲載しています。 ※ ComfyUIの起動オプション「--novram」を適用すると、占有GPUメモ

          ComfyUI上でFLUX.1のモデルを使用して画像の生成を試す

          WindowsでPaints-Undoから派生したSketch-Genを試す(VRAM 6GB以上?)

          Last update 7-18-2024 ※(7-18)本文を若干変更しました(線画は3種類のモデルを使用、Num Setsはバリエーションの数、微修正)。 ※Sketch-Gen(Sketch/Lineart extractor)はPaints-Undoをベースにしているため、利用前にそちらの免責事項を必ず確認してください。 ▼ 0. 本記事について0-1. 概要  本記事では、Sketch-Gen(Sketch/Lineart extractor)をインストールして

          WindowsでPaints-Undoから派生したSketch-Genを試す(VRAM 6GB以上?)

          WindowsでPaints-Undoを試す(VRAM 12GB以上)

          Last update 7-14-2024 ※(7-14) Paints-Undoをベースに、線画とスケッチの生成に特化したSketch-Genの記事を書きました。 ※利用前に、リポジトリの最後に書いてある免責事項を必ず確認してください。 ▼ 0. 本記事について0-1. 概要  本記事では、Paints-UNDOをインストールして実行する手順を紹介します。こちらの作者は、ControlNetやFooocusを手がけられたlllyasviel氏です。  名前のとおり、工

          WindowsでPaints-Undoを試す(VRAM 12GB以上)

          Windows上のComfyUIでStable Cascadeを試す(推奨VRAM 8GB)

          Last update 2-25-2024 ※VRAM 6GBでLiteモデルが、8GBでLargeモデルが利用できそうです(少々ギリギリかも)。 ※本記事では実際の手順を示していますが、通常の記事よりも説明を省略しています。 ▼ 0. 本記事について0-1. 概要  現在、Stable Cascadeで生成を行う記事を2つ公開中です(後述)が、ComfyUIで生成する記事を見かけました。ComfyUIは独特な設計のため取っつきが悪いかもしれませんが、実績のあるツールで扱

          Windows上のComfyUIでStable Cascadeを試す(推奨VRAM 8GB)

          Stable Diffusion web UI (Forge) の個人的な設定メモ

          Last update 2-18-2024 ※ (8-11-2024) 【重要】Forge版は現在、実験用途となっています。 → Stable Diffusion WebUI Forge利用手順(旧ver) → Stable Diffusion WebUI ForgeでFLUX.1の利用(新ver) ※モデルのディレクトリを変更して統一する等もしているので、よければ参考にしてください。 ▼ 0. 本記事について0-1. 概要  現在使用しているAUTOMATIC111

          Stable Diffusion web UI (Forge) の個人的な設定メモ

          Stable Cascade Easyで簡単にStable Cascadeを試す

          Last update 2-25-2024 ※(2-25) 本記事が始まる前に、別の方法を紹介しているのでご覧ください。 ※(2-20) v1.3で実装されたMagic Promptについて追記しました。 ※(2-18) ダウンロード方法をリリース版に変更し、バージョンアップ後の画面に差し替えました。 ※VRAMは12GBが必要です。本記事では実際の手順を示していますが、通常の記事よりも説明を省略しています。  ComfyUIで生成する記事を公開しました。Largeモデルは

          Stable Cascade Easyで簡単にStable Cascadeを試す

          Windows PCでStable Cascadeの生成を試してみる

          Last update 2-25-2024 ※(2-25) 本記事が始まる前に、別の方法を紹介しているのでご覧ください。 ※VRAM 6GB以上、推奨12GB以上です。本記事では実際の手順を示していますが、通常の記事よりも少しだけ説明を省略しています。  ComfyUIで生成する記事を公開しました。LargeモデルはVRAM 8GB、Liteモデルは6GBで実行できそうです。  扱いやすいGUIを紹介します(要VRAM 12GB)。 ▼ 本記事について概要  Stab

          Windows PCでStable Cascadeの生成を試してみる

          Windows PCでStable Diffusion WebUI Forgeを利用する手順(旧ver.用)

          Last update 6-13-2024 ※ 新ver.を使う記事もあり、FLUX.1への対応について触れています。 ※ (8-13) 記事では紹介していませんが、旧ver.のポータブル版が配布されています。こちらを利用するのも良いと思います。 ※ (6-13) 本ツールについて、今後は実験用途に用いられるため通常利用ができなくなります。用途変更前の版を利用することは可能なので、目次の次に詳細を記載します。 ※ 本記事は簡潔な紹介のみです。詳細は関連記事を、使い方はAUTO

          Windows PCでStable Diffusion WebUI Forgeを利用する手順(旧ver.用)