最近の記事
メンバー特典記事
PonyDiffusionで生成したイラストをSD1.5モデルでi2iしてクオリティアップ
「スタンダードプラン」に参加すると最後まで読めます
i2iを利用すると、構図と仕上げを別のモデルで行えます。 この手法を利用することで、構図に強いPonyでベースのイラストを出してから、背景やディテールに強いSD1.5モデルや人物描画に定評があるAnimagine系で仕上げることで、イラストの総合的なクオリティアップが可能となります。 WEBUIで行う場合は、1枚目のイラストをt2iで出して、それを別途i2iに掛けます。 少し手間がかかるので、ガチャ生産というよりは、お気に入りの一枚をピンポイントで仕上げるやり方がい
有料300コントロールネット:セグメントを使って重なり合う人物を描き分けよう
「スタンダードプラン」に参加すると最後まで読めます
AIイラスト生成は、複数人の絡みを描くのが苦手です。 AIは人体構造を理解しているわけではないので、複数の手足が絡みあってしまうと、なにがどうなっているのかという理屈を無視して「それっぽく」描いてしまいます。 なので、人間からすると出てくるはずがないところから手足が伸びてくるし、腕や足がズレて描かれることがあります。 そんなわけで、プロンプトで人と人が抱きつくようなイラストは難度がかなり高め。 何枚もガチャして良い感じのヤツが出ればラッキー! といった感じなので
有料300