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【本当に怖い人とは】



結論
本当に怖い人とは、悪いことをする人ではなく自分がやっていることが正義であると信じて疑わない人。

昨日「自分にとって怖いモノはなんだろうか?」と考えていた。
ちなみにこれを考えたきっかけはマイメンの口癖が「怖い」だからだ。面白い。


「でっかい虫が怖い」
「暗い場所が怖い」
「初めての土地に行く時」
「見た目が怖い人に話しかける時」
「月がめっちゃ赤い時」


出てきたことはもっとあった。
そして大きく2つに分けることができた。
「目に見えるもの」と「目に見えないもの」の2つだ。
この中でも感覚的に後者の方が「怖い」感じがする。幽霊とかのジャンルも入る。


では「一番怖いもの」は何なんだろうか。
それは「人間」だ。その人間の中でも「悪いことをする人ではなく自分がやっていることが正義であると信じて疑わない人」だ。自分の価値観があたかも「正解」となって他の人の意見を取り入れない人。


こう言っている自分も自分のことが正解だと考えてしまう時もある。でも、最近しっかりと相手の意見を受け入れることができてきた。つまり一つの物事に対して色々な角度で考えると言うこと。


政治の目線、歴史の目線、心理の目線。
男の視点、女の視点。
若年層の視点、年配の目線。


答えがないことに対して「自分で答え」を持つことが大切だ。
でもそれも日々アップデートしていくことが必要だと考える。社会の流れは変化していくからだ。


まとめ
自分のことが正義だと考えていた自分がいたからこそ、これからはもっとたくさん相手の意見を取り入れていく。そっちの方が相手の気持ちを考えることができるし、視野が広がるから。
面白い。

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