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夢のアメリカ横断🚙🚙 ~準備編②~ #2

前回は、『Skyscanner』『グローバルWiFi』『Rentalcars』『国際免許証』を準備した。

今回は、アメリカに入国するために必要な『ESTA』、ホテル予約サイト『Booking.com』、民泊で有名な『Airbnb』、自動車配車アプリ『Uber』『Lyft』 を準備する。



~ESTA~ 

アメリカ本土やハワイに入国する際に、必ず必要な電子渡航認証システム ESTA。 ESTAがあるからといって、必ず入国できるものではない、最終判断は入国審査官である。

ESTAの申請はネットで申請、申請料は14ドルがかかる。 2年間有効で、2年たたずパスポートを新しいパスポートに変えてしまうと効力を失う。なので、再申請が必要である。申請には72時間かかるので、旅行の出発の1週間前には申請を終わらせた方がいいだろう。

※支払いはネット上でクレジットカードが必須である。

※※代理サイトがあるので注意が必要である。14ドル以上取られることはないです。日本円でだいたい1500円。注意してください!!!

アメリカはパスポートの残存日数は、帰国時までの有効期間があればいいとされているが、「入国時90日以上が望ましい」という注釈つきである。

ESATのサイトは→→→→→こちら



~Booking.com~

ホテルを予約するなら、『Booking.com』を選ぶ。特徴は5回滞在すると『Genius会員』になれる。僕は、レベル2のGenius会員。海外はもちろん、日本のホテルも予約可能!

Geniusプログラムの仕組み

レベル1は2年以内に2回滞在  特典は、永久会員の資格、宿泊料金が10%OFF

レベル2は2年以内に5回滞在  特典は、宿泊料金が10、15%OFF、一部プランで朝食無料、一部プランで客室無料アップグレード

※滞在は、お支払いとチェックアウトが完了している予約を1回とする。全てのホテルに適用ではなく、Geniusのロゴがあるところが適用される。

ダウンロード

事前準備で、最初の2泊分は日本にいる時にブッキングした。

最近では、 『トリバゴ』という、宿泊料金比較ができる。

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~Airbnb~

Airbnb』は、宿泊施設・民宿を貸し出す人向けのウェブサイトである。

利用した目的とは、現地の人の空き家を借りて、アメリカンな生活をしてみたかったからである。

内装がかっこいい家やかわいい家、ホストが優しくて、お土産をくれる方、現地の人と少しだけど、交流することができたのが『Airbnb』を使ってよかったと思う。

どんな人がホスト(宿を提供している人)がいるのか、安全なのか、そこが怖いと思うが、「スーパーホスト」というのがある、宿泊者から星(評価)を多くもらったホストにしかもらえない称号みたいなのがある。これに泊まれば、安心だ。またプロフィールにホスト自身の写真があれば、信頼性がある。

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~GlampingHub~

GlampingHub』 このサイトは、アプリはなくウェブで見る必要がある。あまりGlampingHubという名前を聞いたことがないと思うが、セドナという街でグランピングがしたいと思い、探していたら出てきたサイトである。

グランピングの他に、コテージやキャビン、ロッジ、パオなどがある。英語のサイトなので、読めない方は少し難しいかもしれません。英語が苦手な方はBooking.comまたは、Airbnbに頼ってください!!

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~Uber、Lyft~

Uber』『Lyft』は、自動車配車アプリである。Uber(ウーバー)は、最近Uber Eat(ウーバーイーツ)でよく聞くと思う。Uberは、日本で言うと、一般人がタクシーの運ちゃんの役目を担っている。一般人が運転する車に乗りたい人がマッチングして、目的地まで連れて行ってくれる自動車配車アプリである。

Uber』も『Lyft』も、運転手の星(評価)が高いのを選ぶと信頼性があると思う。ドライバーによるが、下ろす前に「自分のこと星5(最高評価)にして」という人がいる。星=信頼性になっている。皆さんも居酒屋を選ぶ時に、星が高いところを選ぶ人は少なくないと思う。 はい、そういうことです。なのでこのようなアプリを使う時は、評価が高いドライバーを選べばいいんです。 

Uber』『Lyft』は自動車配車アプリとしてはほぼ同じですが、目的地が同じなのに値段が違うことがあるので、その時にチェックする必要がある。

支払いは、アプリ内に登録したクレジット内で決済するので、過剰にチップなどを払うことはありません。

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Uber Eatは、最近街で見かけると思う、なのにUberが日本で普及しない理由。それは、Uberはタクシーみたいなものなので、普通二種免許という免許が必要になる。この免許が必要なので、普及しないのだろうと考える。いわゆる、緑のプレートですね!!

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※※※※どのアプリもアプリ内で電話登録する場合があるので、現地に行ってアプリをインストールしてもSMSが届かない場合があるので、準備は日本にいる時にするのがベスト!!


ーーーー次回----

いよいよ、アメリカ横断スタート!! アメリカ上陸!!


何事にも準備が必要ってこと、計画を立てるのにかなり時間がかかりまーす。
とにかく早く横断の話がしたーーーーい!!!

では、また。


とても励みになります。🤲