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アルカトラズからの脱出

ラジオか何かでお薦めしてた作品。
クリント・イーストウッドが俳優やってたのを恥ずかしながら知らなかった。びっくり。

脱出ものっていうと、どうしてもショーシャンクを思い出して比べてしまう。似たようなシーンやシチュエーション、似たようなタイプの人間やその人達の関係性。ショーシャンクがどれだけ優れた素晴らしい作品だったのかが改めてよく分かる。でも、このアルカトラズからの脱出も面白く観ることが出来た。タイトルにある通り、ひたすら脱出に向けて作戦を練り、準備を着々と進め、黙々と脱出ミッションを遂行する。実話を元に簡潔に描かれていてシンプルな作りになっているからとても観やすかった。

似たような題材で『穴』という作品がある。1960年のフランス映画。こちらも面白そうなので早く観てみたい。

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