マガジンのカバー画像

2012年

18
運営しているクリエイター

#生きることの意味

2012年10月 ⑦

 Much much myself.

 長い間、認めてこなかったこと。
 自分のルーツについて。
 感性はどこから来ているのか、を。

 「その時」を目にすることはあるだろうか?
 感じることはできるだろうか?

 「かわいそう」ということについて。
 本人もそう思っているとは限らない。

 ここで終わるということを選んだ時。その時。

 不安がるな。
 やったことを振り返るな。
 過ぎたものを

もっとみる

2012年10月 ⑥

 今見ているもの、それは虚空か?
 すべて虚空であれば、だからこそ、感じることができるのかもしれない。

 考えたって始まらない。でも浮かび上がってくるんだからしょうがない。
 同じエナジーのフロー。続けていくか、行かないか。
 他の道はない。
 今目の前にある道が自分の道。

「やらなきゃ良かった」と後悔する。
 それが一番堪える。
 後悔、が。
 心を、後悔という虫がむさぼり食う。
 むしゃむ

もっとみる

2012年10月 ⑤

 どんな人だって存在していいはず。EXISTANCEがすべてだ。透明の箱に入っているかのように、何の先入観も持たずに人が人を見ることができたなら、気持ちが自由になって、社会はもっと変わるだろう。まっ白ですっとした気持ち。

 だから結局、結婚や家族作りは、パートナーと物づくりを楽しむ気持ちが一番の舵取りになる。

 目に見えないその道
 風につたって歩く

もしかすると、「死ぬ」ということは、自分

もっとみる

2012年10月 ④

 もう誰にも何も期待しないことにした。そうじゃないと、自分が本当に好きなことは実現しない。

 「人を気にしている」とはこのことだ。人がどう反応しようと、自分がそれを「良い」と信じていればいいことなのに。

 誰に認められたいのか?誰のために作っているのか?きれいごと。きれいに見せようとしてばかり。ぬくぬくと、言い訳という毛布にくるまって、傷つかないようにプロテクトして。ずる賢いったらありゃしない

もっとみる

2012年10月 ③

 決めた瞬間、「あれ?」と思った。わたしは、実は、自分とまっすぐ向き合うことを避けてきたのではないかと。やれるのに、わざと他のことに集中していたのではないかと。できることが目の前にあるのに、他の何かを見て、本当に見るものから目をそむけてきたのではないかと。

 「どうしてそこへたどり着けないんだろう?」と思ったら、「誰だってそこに行けるんじゃないか?」と思い始めた。誰だから行けるとか、誰だから行け

もっとみる

2012年10月 ②

 バシャールは、くじら(やイルカ)はわたしたち人間と同じで「家族の一員」だと言った。それを理解するにあたって、「あなたは、手足がなくなったら機能できなくなると思いますか?」という質問。「You don’t think you don’t have mobility?」

 肉には抵抗があるけど、魚介類は罪悪感なく食べられる。どうしてだろう?魚は見た目が「同種」という気がしない。牛や鳥は、自分たちと

もっとみる

2012年10月 ①

 中にいる自分を、この与えられたボディに存在させることが人間のミッションだ。手術をして変えてしまう人もいるけれど、それは一見ミッションに反しているようでも、「起こることにはすべて意味があって、行えてしまうことはすべて最初からそうなる運命にあるんだから、どれもこれもみんな起こるべくしてただ起こっている」というセオリーが本当なら、それがその人のミッション遂行方法、それだけのことなのだろう。

 言葉は

もっとみる