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「書くこと」に前向きになれる記事3選

「書くことを習慣にしたい」
「書くことで自分に向き合いたい」

そんな思いで1月から再スタートしたこのnote。
結局習慣化はできていないけれど、自分と向き合うために書くことは意識してきた。

そんな自分のために書いているnoteも必ず見てくれる人がいて、スキやコメントという形で応援してくれる。

「わかってくれる人がいる」
「背中を押してくれる人がいる」

そんなふうに思えて嬉しい。



今日はそんなぼくが書いた記事の中で最もスキを集めた記事を3つ紹介します。

自分のために書いた記事が、誰かのためになれば嬉しいです。

3.もっと気楽に書いてもいい

今でも不思議なんですけど、自分が力をこめて「おっし!書けたー!」って思える文章ほど人から見てもらえないんですよね。
みなさんにも同じようなことありませんか?

書くことを習慣にするうえでこの現象って厄介だなぁと思うんです。
だって自分の中でいいと思うものが世の中にあまり受け入れてもらえていないと感じてしまうから。
軽く落ち込んじゃうんです。

でも、たぶんだけど実際は気合いが入ってようがいまいが読み手にとってはあまり変わらないんじゃないかとも思うんですよね。

たまたまぼくをフォローしてくださる方にフィットしなかったのかもしれないし、たまたまタイトルが人を引きつけるものではなかったのかもしれない。

だったらあまり力を入れすぎず、ゆるく書けばいいと思ってて。
そうすれば見てもらえなくても「まぁ、そんなもんか」で済みますし、読んでもらえたら「おぉ、ありがたい!」って喜べちゃいます。

伝えたいことや書きたいことに力を込めるのはまだまだ先の話で。
気楽にたくさん書けるようになることの方が最初は大事なのかもしれないな。


2.だらだらと書いていけばnoteはできあがる

この記事、文中にある通り本当に布団の中から書いていた記憶がある。
たしか「朝起きて布団から出られないけれど、noteは頑張って書きたい」みたいな。笑

ぼくのイメージする文章を書く人の「カッコいいイメージ」は、


・ノートPC
・カフェ(イメージの中ではスタバのカウンター席でホットコーヒーをマグカップで飲んでる)
・ジャケット


そして、ぼくのイメージする文章を書く人の「カッコよくないけどほんとにいそうなイメージ」は、

・スマホ
・布団から出られない
・二度寝


この時のぼくは完全に後者だったわけですね。
(ちなみにぼくが前者になったことはありません)

今はインターネットが普及し、誰でもどこでもいつでもなんでも発信できる時代。
だから、布団の中でだらだらと書いたっていいわけです。

あんまり「書く」という行為までのハードルを上げちゃうと、いつまで経っても文章なんて出来上がりっこないし。
だからそんなに気負わず書き始めようと思うのです。
スタバから発信しようが布団から発信しようが、その文章はどちらも自分にとって意味のある一歩には変わりないのだから。


1.書くことに不安を覚えるけどそれでも書き続けるという表明

この記事はまずタイトルが気に入ってるんですよね。
我ながら結構かっこいいタイトルをつけたもんだなぁと軽く天狗になるくらいには気に入っています。笑

この記事を書いたとき、「自分と向き合うために毎日noteを書くぞ!」と決めて毎日書いていたわけですが、毎日書いてりゃネタも無くなってくるし、だんだん承認欲求を満たすために書いているときも出てくるし、色々モヤモヤしてたんですね。

「本当に意味あるのかこれ?」って。

だって毎日書いてるのに目に見える変化や成果なんてありゃしないじゃないですか。
書くこと自体はそこそこ好きな方だと思うけど、得意だなんて口が裂けても言えないし。

積み重なって行くのはnoteに表示される記事だけ。

noteを毎日書いていれば何かしら変化が起こると期待してた。
でも、めっちゃ当たり前なんだけど、1ヶ月やそこら続けた程度で大きな変化は起こるはずもない。


でも、変化は積み重ねた先にしかないんですよね。
目に見えなくても、劇的でなくとも、小さな変化は自分の中で確かに起こってる。
そう信じて続けるしかないんですよね。

だから、「もやもやするー!」と言いながらも淡々と続けることにしようって決めたんです。

いまは毎日投稿していません。
でも、こうやってたまに書いています。
日があいたっていいからまた書く。
そうやってちょびっとずつ何かを積み重ねていこうと思っています。


さいごに

いかがでしたか?
すっかりのnoteから離れていたぼくも久しぶりに自分の書いた文章を読んでみて、「もう少し書く頻度を上げてみようかな」なんて思ってます。
いまは「自分と向き合う」とか難しいこと考えずに、「その時の感じで書ーこおっと」くらいな心持ちでいいのかなって思います。

ガッツリ誰かに向けて書きたいなら書くし、自分のこと深掘りしたいならそう書くし。
そんな一貫性のないnoteでもいいやって。

もしよかったらこれからもぼくの書いた文章を見に来てくださいね。

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