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成功を手に入れるために、人としての魅力をアップさせる方法

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成功を手に入れるために
人としての魅力をアップさせる方法


こんにちは、にょびたです。

これは私の従姉妹の話なのですが、

ある日私は親戚の家に行く用事があり、夕方までお邪魔していました。

その時、親戚のおじさんが

「夕食を食べてから帰れば?」

と言ってくれたので、親戚の家で夕食をいただくことにしました。

そして、久しぶりに従姉妹に会ったのですが、夕食の際に、その従姉妹が野菜しか手につけないことに気がつきました。

「どうしたん?体調でも悪いの?」

と不思議に思った私はそう聞いてみると、

その従姉妹からは、

「ダイエットしてるねん」

という返事が返ってきました。

私はこの時心の中で、

「え!なんで!」

と驚きました。

というのも、その従姉妹は他人から見れば明らかに痩せていて、何なら私から見ればガリガリの分類に入るぐらいだったからです。

よくよく話を聞いてみると、

とにかく「ファッションモデルのように痩せたい」ということでした。

ただ、私はこの話を聞いた時に、とても違和感を感じました。

なぜなら、男性というのは往々にしてモデルさんのようにガリガリな女性よりも、少し丸みのある健康的なプロポーションを魅力的だと感じるからです。

私も健康的な女性に魅力を感じるので、最近のフィットネスブームで健康的な女性が増えることは、とても喜ばしいことだと思っています。

しかし、女性というのは「痩せている女性が美しい」という価値観の女性が多いですし、そういう「美」に対しての欲求は非常に高いです。

特に、雑誌やテレビに出演しているモデルさんのように「煌びやかで美しい魅力的な女性になりたい!」という女性が多いので、世の女性は「モデルさんのように痩せたい」と思うのでしょう。

その従姉妹もよく、

「私おデブやから」

と口癖のように言っていました。

しかし、その従姉妹は医学的に見れば、痩せすぎの範囲に入っているのに、モデルさんと比べれば太っているということを口にするのです。


外見が良ければ綺麗という認識の間違い

先に述べたような、女性がモデルのように痩せてキレイになりたいという認識は、私は昔から少し間違っていると思っています。

なぜなら、それは外見にしか意識がいっていないからです。

有名なモデルさんが煌びやかで美しいのは、「痩せていること」や「容姿が美しい」という外見だけでなく、モデルさんが放つ煌びやかなオーラがあるからだと私は思っています。

そして、そのオーラが世の女性達を魅了し、惹きつけ、「あのような美しい人間に少しでも近づきたい!」と一般女性から思われるのです。

しかしながら、

「自分磨きをしましょう!」と言われれば、エステに行ったり、流行りのメイクを追っかけたり、服装ばかりに気を使う人がいます。

そのような人は外見にしか意識がいっていない典型例です。

もちろん、私は「人は見た目が9割」という本が出版されているように、外見を疎かにして良いと言っているのではありません。他人からのどのように見られるのかということは非常に大切です。

大切なのですが、

どうしようもないクズ人間が外見だけ良く見せようとしても、その人と付き合う間に内面がクズだということはバレますし、そもそも外見だけ取り繕っても胡散臭くなるだけです。

もし、あなたが選ぶとすれば、

  • 「外見はめちゃくちゃ良いけれども、内面はクズ人間」

  • 「外見はそれほどでもないけれども、人として魅力的な人」

のどちらが良いですか?

私は「外見も良くて、内面も魅力的な人」が好きですww

冗談はさておき、

要するに、内面的な人としての魅力は「人間的魅力」の基礎であって、外見的魅力は2次的なものということです。

そして、内面的魅力が表情や雰囲気に溢れ出ているのがオーラであり、そのようなオーラのある人を、人は魅力的に感じたり、好きになったり、ファンになったりするのです。

なので、内面的な魅力をアップさせることが非常に大切になってきます。

それは女性だけでなく男性にも言えることなのは、言うまでもありません。


外見的魅力よりも内面的魅力が大切な理由

では、もう少し詳しく内面的な魅力が大切な理由について考えていくことにしましょう。

先ほども書きましたように、

「人の魅力」には「外見的魅力」と「内面的魅力」の2つの魅力があり、私は「内面的魅力」の方が「外見的魅力」よりも優先順位が高いと思っています。

それは、「人の性格は顔に現れる」と昔からよく言われるように、人間の内面は外見に現れるからです。

例えば、

反社会的組織に所属している人というのは、顔つきも一般の人とは違い目つきがキツかったりしますし、雰囲気もどこか異様な雰囲気がしますよね。

逆に、

魅力的な人間は、その容姿や見た目以上に素敵に見えたり、年齢よりも若く見えたりします。そして、人を惹きつけるオーラを感じたりします。

当たり前ですが、人は魅力的な人に近づきたいと思いますし、仲良くなりたいと思います。

そして、そのように思った人は、魅力的な人に対しては自然と心を開きます。

しかも、魅力的な人に心を開いた人というのは、魅力的な人の話は聞きたいと思いますし、話の内容は信用しますし、その人がオススメする物があれば欲しいと思うのです。

このことは、その昔問題になったステルスマーケティング(ステマ)をイメージしてもらえればわかると思います。

ステマは人間の魅力を利用した宣伝方法であり、企業は芸能人やモデルさんにオファーをかけていました。

つまり、芸能人やモデルさんが持っている物や使っている化粧品などは、その芸能人やモデルさんのファンが「欲しい!」と思うため、購入する人が多くなるのです。

このような事から私は、

「書き手の魅力を読者に伝えてファンを獲得しましょう」

とnoteで言っているのです。

この時の「魅力」は、言わずもがな内面的魅力を意味しています。

ただ、これにはとても残酷な一面を示唆しています。

それは何かというと、

「魅力が低い人は、見向きもされない」

ということです。

当たり前の話ですが、魅力的な人が適切にその魅力を発信すれば、自ずとファンが多くつきます。

他方、魅力的でない人がどれだけ頑張って自分の魅力を発信しても、そもそも魅力が低いので人を惹きつけることができません。

しかも、そういう人は批判されるどころか無視されてしまいます。

そして無視されるということは、文章を書いてもその文章は無いに等しいという事ですし、厳しい言い方をすれば、魅力的でない人の文章には価値がないとも言えるのです。

では、そのような状態にならない為に、自分の人間的魅力をアップさせるには、どうすれば良いのでしょうか?

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