ななみ|ライター

フリーランスWebライター|Web記事の構成・執筆・画像選定・入稿まで対応|埼玉県出身…

ななみ|ライター

フリーランスWebライター|Web記事の構成・執筆・画像選定・入稿まで対応|埼玉県出身|noteでは普段思ったことや考えたこと、お仕事のことなど気ままに発信します。|好きなこと:音楽、ライブ参戦、喫茶店巡り

記事一覧

固定された記事

ポートフォリオ|お仕事のご依頼について

初めまして!ライターの「ななみ」と申します。 ポートフォリオをご覧いただきまして、ありがとうございます。 ●プロフィール埼玉県出身。2021年5月からWebライターとし…

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約3年ぶりに訪れた元職場。そこで待っていたのは、退職しても帰って来られる場所と人だった。

仕事をしていて嬉しかったこと。 私にとっては、人との出会いだと思う。 フリーランスでも、前職でも人との出会いがあってこそ仕事を続けられたと感じている。 今回は約3…

今年こそ、気になっているかき氷に会いに行く!という宣言

「やりたいことは言葉にした方がいい」と聞いたことがある。 もちろん私にも、ある。 やりたいけどずっと先延ばしにしていたこと。 ちっぽけなことだが、せっかくなのでこ…

母と、私と、茶色のリップ

幼少期。 私は、せっせと化粧をする母を見つめながら、不満を感じていた。 「ねえ。なんで茶色のリップなの?もっとピンクとか可愛い色塗ったら?」 問いかける私。 「い…

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 7歳のマインドを取り戻したい

先日観たライブのMCで「(マインド的に)何歳でいたい?」という話題があった。 「17歳」 「20代」 「バンド内で一番年上」 「30歳」 「中1か中2」 と、いろんな考えが出…

思い出の屋上に別れを告げてきた

先日「お気に入りの喫茶店が閉店してしまった」という嘆きのnoteを投稿した。 今回も別れはあまりにも突然だった。 閉店することを知ったのは先週。 母「西武の屋上のう…

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震えながら、発信する

今日はいしかわゆきさんと中村洋太さんのライター交流会に参加してきました。 参加しようとおもったのは、好きなことを発信し続けるお二方のことが気になったから。 私は…

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RUKAという奇才の雷に打たれて、Zepp新宿から帰って来られない

※注意※ 本コラムは、6月9日(日)に開催された〈NIGHTMARE BIRTHDAY LIVE 2024 ~RUKA BD~〉のネタバレを含む感想です。 ネタバレを希望しない場合、大変恐れ入りますが…

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思い立ったとき、もうそこには居ないけれど

別れはあまりにも突然だった。 神田の喫茶店「エース」が53年の歴史に幕を閉じたのだ。 「嘘でしょ……!?来月コンビーフサンド食べに行こうと思っていたのにぃぃぃ………

「サイト自体の目的から逆算するようになった」独学で取材を続けてきたライターがみんなのカレッジで得た”学び”

「実は今まで1年ぐらい、ずっと独学で取材を続けてきたんです」 そう語るのは、ライターのEllyさん。 受講前は飛び込みでアポ取りをして、取材、撮影、記事執筆までをこ…

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バンギャル歴15年の私が本命盤への「偏愛」をやめられない理由

「本命盤」ってなんだ? と思った方がいるかもしれない。 本コラムでは「本命盤=1番好きなバンド」という解釈で使っている。 推す界隈によって表現が異なるのだと理解し…

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【主観】5曲で振り返る2023年

このnoteをお読みの方は、「Spotifyまとめ」をご存知だろうか。 Spotifyまとめとは、その年に最も聴いた曲やアーティストを振り返るもので、私はこれを毎年楽しみにしてい…

人見知りだけど、話すの苦手だけど、人に会うのは好き

さて、今日はWebライターラボのオフ会ですね。 私は人に話しかけるのは苦手な方なので、割とポツンと率が高い。そのため、話しかけていただけると喜びます・・・! しかし…

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ポートフォリオ|お仕事のご依頼について

初めまして!ライターの「ななみ」と申します。 ポートフォリオをご覧いただきまして、ありがとうございます。 ●プロフィール埼玉県出身。2021年5月からWebライターとして活動しています。 学生時代から調べ物が好きで、気になることがあればWeb検索や書籍、時には実際に足を運び知的好奇心を満たしております。 また、前職の百貨店販売職では老若男女様々なお客様の接客を通して「相手に合わせたコミュニケーション」の重要性を学びました。 前職の経験を活かし、記事執筆においても「想定

約3年ぶりに訪れた元職場。そこで待っていたのは、退職しても帰って来られる場所と人だった。

仕事をしていて嬉しかったこと。 私にとっては、人との出会いだと思う。 フリーランスでも、前職でも人との出会いがあってこそ仕事を続けられたと感じている。 今回は約3年ぶりに元職場を訪れて嬉しいことがあったので、そのことを書いてみようと思う。 「この人たちとなら頑張れそう」と思えた職場ライターになる前に働いていたのは、百貨店のとある売場。 社会に出るのが不安すぎて新卒で就職できなかった私が「この人たちとなら頑張れそう」と思い、アルバイトからステップアップして就職した場所だっ

今年こそ、気になっているかき氷に会いに行く!という宣言

「やりたいことは言葉にした方がいい」と聞いたことがある。 もちろん私にも、ある。 やりたいけどずっと先延ばしにしていたこと。 ちっぽけなことだが、せっかくなのでこの場を借りて言葉にしていきたい。 今年こそ、あのかき氷を食べにいきたい!!「……やりたいことそれだけかいっ!」「いや、もっと大きいこと語りなよ」って思った方もいるかもしれない。 異論は認める。 結構小さいことだと思う。まあ、もう少し聞いてほしい。 「あのかき氷」とは。 高校の部活の課外活動先で食べたかったけど

母と、私と、茶色のリップ

幼少期。 私は、せっせと化粧をする母を見つめながら、不満を感じていた。 「ねえ。なんで茶色のリップなの?もっとピンクとか可愛い色塗ったら?」 問いかける私。 「いいのいいの」 せっせと茶色のリップを塗る母。 あの頃は、なぜあんな渋い色のリップを塗っているのか理解できなかった。 「せっかくだからもっと可愛い色塗りなよ!」とか思っていた。 おもちゃのリップの色は、基本的に赤やピンク。 おもちゃのコスメにはない茶色のリップは、謎でしかなかった。 ◇ ◇ ◇ 時を経て、今

 7歳のマインドを取り戻したい

先日観たライブのMCで「(マインド的に)何歳でいたい?」という話題があった。 「17歳」 「20代」 「バンド内で一番年上」 「30歳」 「中1か中2」 と、いろんな考えが出ていた。 私は…… 何歳という答えは出なかったが「7歳のマインドを取り戻したい」と思った。 7〜8歳の頃の私には多分、ブレーキがなかった。 うまくいかずに泣いている日もあったが、なんだかんだよく挑戦する子だったと思う。 「やってみたい!」の一言でアクセルを踏めたあの頃。 しかし次第に現実を見

思い出の屋上に別れを告げてきた

先日「お気に入りの喫茶店が閉店してしまった」という嘆きのnoteを投稿した。 今回も別れはあまりにも突然だった。 閉店することを知ったのは先週。 母「西武の屋上のうどん屋さん、今月で閉店するらしいよ」 私「ええっ!嘘でしょ?泣」 西武池袋本店の屋上にあるうどん屋さん「かるかや」さんが6月いっぱいで閉店してしまうのだ。 思い出の名店の閉店が続き、なんだか寂しい気持ち。 ただ、幸いにも閉店まで日数はある。 まだできることがある以上、今度こそ後悔はしたくない! というこ

震えながら、発信する

今日はいしかわゆきさんと中村洋太さんのライター交流会に参加してきました。 参加しようとおもったのは、好きなことを発信し続けるお二方のことが気になったから。 私は自分を発信するのがなんか怖くて、当たり障りない感じで発信したり、Xでもnoteでもなかなか更新できなかったりしてきたから。 実は今日の出発前、私はゴリゴリに推しへの愛を綴った本気のnoteを投稿してから来た。 でも、怖かった。 変なこと書いてないかとか、無礼がないかとか不安でたまらない。 そんなことを思いながら

RUKAという奇才の雷に打たれて、Zepp新宿から帰って来られない

※注意※ 本コラムは、6月9日(日)に開催された〈NIGHTMARE BIRTHDAY LIVE 2024 ~RUKA BD~〉のネタバレを含む感想です。 ネタバレを希望しない場合、大変恐れ入りますが読むことをお控えいただけますと幸いです。 何卒よろしくお願いいたします。 ライブから今日(6月16日)で1週間。 私の心は地縛霊のごとく、いまだにZepp新宿から帰還できていない。 2024年6月9日(日)。 本命(最も推している方)であるNIGHTMAREのドラム・RUKA

思い立ったとき、もうそこには居ないけれど

別れはあまりにも突然だった。 神田の喫茶店「エース」が53年の歴史に幕を閉じたのだ。 「嘘でしょ……!?来月コンビーフサンド食べに行こうと思っていたのにぃぃぃ……!!アメリカンドーナツもまだ食べていないのに……!!!!うわぁぁぁぁーーーー!!!!!」 と心の中で叫んでしまうくらい寂しい。寂しすぎる。 エースは私が喫茶店に興味を持って初めて訪れた思い出のお店。 当時人見知りMAXだった私を、上の写真のような温かい笑顔で迎えていただき、すごく嬉しかったことを覚えている。

「サイト自体の目的から逆算するようになった」独学で取材を続けてきたライターがみんなのカレッジで得た”学び”

「実は今まで1年ぐらい、ずっと独学で取材を続けてきたんです」 そう語るのは、ライターのEllyさん。 受講前は飛び込みでアポ取りをして、取材、撮影、記事執筆までをこなしていたと言います。 そんなEllyさんは、なぜみんなのカレッジの「取材ライティングコース」を受講しようと思ったのでしょうか。受講のきっかけや学習する中での変化、今後の展望などを伺いました。 知識0から独学で取材を続けて約1年。「基本を学びたい」と悩む日々ーまずは簡単に自己紹介をお願いいたします。 Ell

バンギャル歴15年の私が本命盤への「偏愛」をやめられない理由

「本命盤」ってなんだ? と思った方がいるかもしれない。 本コラムでは「本命盤=1番好きなバンド」という解釈で使っている。 推す界隈によって表現が異なるのだと理解してもらえたら嬉しい。 (もちろん「推し」でも全く問題はない。あくまでも個人の趣向である。) いつもは伝わりやすさ重視で「推し」と表記するが、今回はヴィジュアル系への愛を込めて「本命」と表記させていただきたい。 さて、さっそく私が偏愛し続けている本命盤を紹介したいと思う。 私の本命盤は、NIGHTMARENI

【主観】5曲で振り返る2023年

このnoteをお読みの方は、「Spotifyまとめ」をご存知だろうか。 Spotifyまとめとは、その年に最も聴いた曲やアーティストを振り返るもので、私はこれを毎年楽しみにしている。 まとめによると、2023年は9,110分も音楽を聴いていたらしい。 今回はSpotifyまとめの上位10曲から、特に印象深いものを5つ選曲した。そして大好きな5曲と共に、私の2023年を振り返りたいと思う。 なお、曲の解釈に沿わない聴き方や感想を持つ部分もあるかもしれない。 あくまでも「音

人見知りだけど、話すの苦手だけど、人に会うのは好き

さて、今日はWebライターラボのオフ会ですね。 私は人に話しかけるのは苦手な方なので、割とポツンと率が高い。そのため、話しかけていただけると喜びます・・・! しかし、人見知りの割にはオフ会参加率が高く、東京オフ会は第1回目から参加し続けています。 こんな人見知りでも行けるのは、15年続けている推し活のおかげも少しはあるのかな…?と思うのです。 心は折れるが、好奇心が勝つ14歳の頃から人生の半分を1つのバンド、詳細には1人のメンバーの推し活に注ぎ込んできました。 握手会